世界の名画に描かれている女性を現代風ファッションモデル体型へ加工したGIF動画
デジタル技術の進歩により写真の加工・編集はもう当たり前の時代であり、ファッション雑誌の表紙を飾る女性たちも例外ではありません。ということで写真編集技術を使ってルネサンス期から印象派のクラシック絵画作品で描かれている女性たちを、現代では美しいとされるファッションモデル風の体型に加工してみるとどんな感じになってしまうのか?そんな疑問を解説してくれるGIF動画です。
現代の美の基準から見ると若干ぽっちゃり系に見えてしまう巨匠たちが描いた絵画の女性たち。いずれにしても美の基準は地域や時代に大きく変化するようです。
1. ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作「ダナエ」(1544年)
2. ドミニク・アングル作「グランド・オダリスク」(1814年)
3. エドガー・ドガ作「髪をすく女」(1884年〜1886年)
4. ラファエロ・サンティ作「三美神」(1504年〜1505年)
5. ポール・ゴーギャン作「二人のタヒチ女」(1899年)
6. フランシスコ・デ・ゴヤ作「裸のマハ」(1797年〜1800年)
7. サンドロ・ボッティチェリ作「ヴィーナスの誕生」(1486年)
8. アメデオ・モディリアーニ作「安楽椅子の上の裸婦」(1917年)
さらに画像編集ソフトウェアを駆使すると「もはやフォトショなら何からでも美女を作り出すことができる事を証明するレタッチ逆再生動画」のようなことも可能となってしまいます。
ソース:What If Famous Paintings Were Photoshopped to Look Like Fashion Models? | TakePart
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