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ロックバンド「Skinny Puppy」がアメリカ政府に「収容所で拷問に使った曲の著作権料の請求書」を送付


かつての敵国・キューバにあるアメリカ軍のグアンタナモ湾収容キャンプで、人道に反した厳しい拷問が行われていたことがすっぱ抜かれ、大問題になりました。その中には囚人を眠らせないように大音量でメタルを流すという拷問があったのですが、これについてインダストリアルバンド「Skinny Puppy」が著作権使用料の請求書を政府に送付したそうです。


これは「Skinny Puppy」の創設メンバーの一人、cEvin Keyがアリゾナ州の地元紙フェニックス・ニュー・タイムズ紙に語ったもの。

「ある信頼できる情報源によれば、グアンタナモ収容所で囚人の感覚をまひさせ、拷問するために、すくなくとも4回は私たちの曲が使われたと聞いている」とのこと。

グアンタナモでは他にも「Metallica」の曲が使われていたことが分かっており、これを受けて同バンドはアメリカ軍に自分たちの曲を使わないよう申し入れをしたとのこと。しかしSkinny Puppyは一歩踏みこみ「アメリカ政府に著作権料を支払うように請求書を送ったんです」とのことです。

cEvin Keyによればまさかそんなことに使われるとは思ってもいなかったとのことで「いい気分ではない。奇妙な音楽だからその楽しみ方も奇妙なものになるのは分かるが、あまり納得はしていない」と語っています。

ちなみにSkinny Puppyの曲はこんな感じです。さて、どういう返事が返ってくるのでしょうか。
Harsh Stone White – Skinny Puppy – YouTube

ソース:Skinny Puppy’s Music Was Used for Torture, So They Invoiced the Government

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