アンティークな自動演奏マシンで「G線上のアリア」演奏する動画
レコードが発売される前、人々が音楽を聴くには生演奏かあるいはこの機械のような自動演奏装置しかありませんでした。そのうちの1台をリストアしバッハの「G線上のアリア」を演奏している動画です。
こちらは1915年にミルズ・ノベルティ社で製造されたもので、同種のものが今までに15台確認されています。バイオリン2台と自動演奏ピアノが合体したものですが、動画のものはさらにPCをリモコンとして使えるように改造されているようです。。
動画はこちらから。
Mills Bow Front Violano Virtuoso Playing “Air on the G String” – YouTube
「エーデルワイス」を演奏する自動機械。
Mills Double Violano Virtuoso playing “Edelweiss” – YouTube
フルレストア済みで15万~25万ドル(1500万~2500万円)になるとのこと。バイオリン2丁とピアノのメンテが毎年結構なお値段になりそうですが、欲しい人はぜひ下のリンクからアクセスしてみてください。
ソース:Mills Violano Virtuoso Bowfront
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