約30年間におよぶ「メタルギア」シリーズのグラフィックの進化をまとめた1枚の画像
小島秀夫監督のアクションゲーム「メタルギア」は1987年にMSX2でリリースされてから、2014年リリース予定の最新作「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」まで、約30年の伝統をもつシリーズ。そのグラフィックの進化は、まさにゲーム機の進化の歴史といえるものになっています。
1987年の初代から2014年予定の「5」まで10作品のグラフィクスの進化が見られます。リメイク版などは省略されています。
The Evolution of Graphics in 26 years (Metal Gear Solid) – Imgur
「1画面にたくさんの敵キャラを置くことができない」というMSXの性能の限界から「敵を倒すのではなくて隠れるゲーム」というコンセプトで生み出された「メタルギア」。今では自らレンダリングエンジンを開発するまでに進化を遂げました。「5」ではどのようなストーリーが展開されるのか楽しみですね。
関連記事
「TGS 2013」で紹介された「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」ののプレイデモ動画いろいろ - DNA
「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」正式発表、予告編動画公開中 - DNA
「スナッチャー」「メタルギア」シリーズの生みの親、小島秀夫氏がネットで当時の設定資料を公開 - DNA
潜入部隊の戦闘をバックに「METAL GEAR SOLID 3」の主題歌「Snake Eater」をカバーしたミュージックビデオ - DNA
元祖ミリメシ、ベトナム時代の戦闘糧食「Cレーション」のリプロダクション品が発売 - DNA
無限に弾を撃てるゲームキャラは、どんな荷物を背負っているのか分かる動画 - DNA
これはレボリューション、「リボルバー・オセロット」のガンスピンを完全コピーした男の動画 - DNA
すべての物語はつながっている……SFの歴史をまとめたインフォグラフィックスがすごい - DNA