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ギレルモ・デル・トロ監督が決して手離さない「あのノート」の驚くべき中身の画像いろいろ


2001年公開の「デビルズ・バックボーン」から「パシフィック・リム」、そして現在のところ制作中止となっている「狂気の山脈にて」まで、2001年以降にギレルモ・デル・トロが監督した作品についての詳細な構想やイラストが書き記されているスケッチブックの画像です。構想段階のデル・トロの世界観をじっくり見ることが出来ます。

デル・トロ監督の映画制作手法は、まずはじめに映画の世界観をスケッチブックに書いていくことから始まるため、その構想ノートは非常に重要なもの。以前タクシーの後部座席に「パンズ・ラビリンス」のノートを忘れてしまったことがあり、その時にタクシーの運転手がそのノートを届けてくれなかったら制作不可能になっていたといわれています。

デビルズ・バックボーン:The Devil’s Backbone(2001年)

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ブレイド2:Blade II(2002年)

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ヘルボーイとヘルボーイ/ゴールデン・アーミー:Hellboy & Hellboy II(2004年、2008年)

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パンズ・ラビリンス:Pan’s Labyrinth(2006年)

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パシフィック・リム:Pacific Rim(2013年)

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狂気の山脈にて:At the Mountains of Madness(現在制作中止)

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映画「ホビット」の2部作も監督をする予定でしたが降板しているデル・トロ監督。デル・トロの頭のなかのホビットの世界も見てみたかったですね。

ちなみに「10人の偉大な映画監督が愛した映画100本」の記事でデル・トロ監督が愛した10本の映画も興味深いものがあります。

ソース:Guillermo del Toro’s Incredible Sketchbooks guillermo_del_toro_sketch ? Film.com

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