20世紀初頭の帝政ロシアで使われていた軍用モーターサイクルの画像いろいろ
19世紀末から20世紀あたまというのは、例えば1908年にはT型フォードが発売されるなど、世界中で4輪・2輪を問わずエンジン付きの乗り物があふれかえりつつある期間でした。機動力を求める軍にも盛んに採用されていたようです。
帝政ロシア軍で使われていたバイクはいろいろあるようですが、集められた画像のほとんどはアメリカのハーレー・ダヴィッドソン社、あるいはインディアン・モーターサイクル社のモデル。
いずれのメーカーも、現在では「クラシカル」というくくりで語られることが多いのですが、当時としてはかなり高性能なバイクを生産していました。日本でも初代の警察用バイクとしてインディアン社のものが採用されています。
1. ゴーグルに皮やゴム引きの衣服、手首までおおう手袋など、当時の平均的なモーターサイクル乗りの衣装。
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4. 機関銃を運ぶにはうってつけのプラットフォームだったのではないでしょうか。
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ソース:Motorcycles In the Russian Empire | English Russia
Motorcycles In the Russian Empire, Part II | English Russia
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