アートとデザイン

一文字違いで大違い、全く内容が変わってしまった映画のポスターいろいろ


year(年)のyが抜けるとear(耳)になってしまうように、たった一文字が抜けてしまうだけで全く単語の意味は変わってしまいます。これが映画のタイトルだったりするとシリアスホラーがおもしろコメディになってしまったりもう大変なことになってしまいます。

1. Capeの「C」が無い場合
エイプ・フィアー (ケープ・フィアー) : Ape Fear (Cape Fear)

「恐怖の岬」が「おさるこわい」と変わってしまう不思議。

2. Parkの「P」が無い場合
ジュラシック・アーク (ジュラシック・パーク) : Jurassic Ark (Jurassic Park)

ジュラ紀(ジュラシック)の公園」が「ジュラ紀の方舟」に。ノアがうっかり恐竜を方舟に載せてしまって……!?というドタバタホラーが展開。

3. Deadの「e」がない場合
ドーン・オブ・ザ・ダッド (ドーン・オブ・ザ・デッド) : Dawn of the Dad (Dawn of the Dead)

「パパの夜明け」。プロジェクトX風味。

4. Killの「K」が無い場合
イル・ビル (キル・ビル) : Ill Bill (Kill Bill)

「二日酔いビル」ですね。

5. Planetの「t」が無い場合
ライズ・オブ・ザ・プレーン・オブ・ザ・エイプス (ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ザ・エイプス) : Rise of the Plane of the Apes (Rise of the Planet of the Apes)

紙飛行機を折るサルのお話。

6. Yearの「Y」が無い場合
セブン・イヤーズ・イン・チベット (セブン・イヤーズ・イン・チベット) : Seven Ears in Tibet (Seven Years in Tibet)

耳にお経を書き忘れても大丈夫。

7. Potterの「P」が無い場合
ハリー・オッター (ハリー・ポッター) : Harry Otter (Harry Potter)

カワウソ(オッター)のハリーくんの物語に変更するしか無い。

8. Goatsの「G」が無い場合
ザ・メン・フー・ステア・アット・オーツ (ザ・メン・フー・ステア・アット・ゴーツ) : The Men Who Stare at Oats (The Men Who Stare at Goats)

日本名「ヤギと男と男と壁と」。実際の映画は結構奇妙なので、こっちのタイトルでもむしろ問題は少ない。

ソース:Removie Posters

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