アートとデザイン

1890年にアルベール・ロビダが描いた未来予測小説「20世紀、電気の生活」の挿絵


「もう一人のジュール・ヴェルヌ(SFの父)」と言われた男アルベール・ロビダ(フランス、1848年〜1926年)が、1890年に描いた未来予測小説「20世紀、電気の生活」の挿絵の紹介です。19世紀後半に絵描かれた20世紀の未来予想なので、21世紀となった現在からみるとどちらも過去。しかし未来感溢れる挿絵に魅了されてしまいます。

「20世紀、電気の生活」は、「20世紀」、「20世紀の戦争」と共に、アルベール・ロビダの未来予測小説の三部作として非常に人気が高く、未来の発明品やそれによる社会の進歩などが描かれた作品です。

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

EPUBやKindle形式の電子ブックやその他たくさんの挿絵はこちらから参照できます。
ソース:La Vie Électrique by Albert Robida – Project Gutenberg

関連記事

1910年の予想では2000年はこうなっているはずだった……という画像23枚 - DNA

天才アラン・ケイが1982年に構想していた「オンライン百科事典」のある世界 - DNA

昔と今で描き方がこんなに違う「未来予想図」の比較 - DNA

有名ロゴの過去から現在、そして未来を予想したらこんな感じに - DNA

ものすごい正確さで未来を描いた1993年のTVコマーシャル「You Will」に登場した20個の技術 - DNA

iPhone→iPadへの進化から、Apple製品の未来を大胆予想するとこうなる - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧