1890年にアルベール・ロビダが描いた未来予測小説「20世紀、電気の生活」の挿絵
「もう一人のジュール・ヴェルヌ(SFの父)」と言われた男アルベール・ロビダ(フランス、1848年〜1926年)が、1890年に描いた未来予測小説「20世紀、電気の生活」の挿絵の紹介です。19世紀後半に絵描かれた20世紀の未来予想なので、21世紀となった現在からみるとどちらも過去。しかし未来感溢れる挿絵に魅了されてしまいます。
「20世紀、電気の生活」は、「20世紀」、「20世紀の戦争」と共に、アルベール・ロビダの未来予測小説の三部作として非常に人気が高く、未来の発明品やそれによる社会の進歩などが描かれた作品です。
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ソース:La Vie Électrique by Albert Robida – Project Gutenberg
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