謎の古代文明を彷彿とさせる第二次世界大戦のトーチカいろいろ
第二次世界大戦中に世界中あちこちに建設され、そのまま廃墟となっている鉄筋コンクリート製の防御陣地、いわゆる「トーチカ」の紹介です。説明が無いと謎の古代文明にも見えてしまう、なんとも不思議な存在感が漂っている美麗な写真です。
1. 潜水艦防衛用。(イギリス・スコットランド、クラモンド島)
2. Type V143 Mammut Radar Antenna。(フランス、ノール=パ・ド・カレー)
3. Casemate Type 623。(オランダ、カウデーケルケ)
4. ラジオ発信局トーチカ。(オランダ、Spaandam)
5. Type 669 Heenschemolen。(オランダ)
6. R636 Fire Control Post。(フランス、Zuidcoote)
7. SK Observation Tower。(ベルギー、Fliegerhorst)
8. Type 703。(オランダ、Emminkhuizen)
9. Type 583a / M 178. Fire Control Post。(オランダ、エイマイデン)
10. ドラゴン歯型の戦車防御(オランダ、デン・ヘルダー)
これらの写真は、イギリス・マンチャスター出身でベルギー・アムステルダム在住の写真家 Jonathan Andrew 氏の作品です。
ソース:Abandoned WW2 fortifications. on the Behance Network
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