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「店に来ないとこのジジイを殺す」サンタを人質にとったカフェのオーナーに非難の声


世界中でその存在が認知されている数少ない人物・サンタクロースは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部に追跡されたり撃墜作戦が展開されたりとジョークのネタになることも多いのですが、さすがに人質にとってしまったのはマズかったのかもしれません。


イギリス西部の街、エクセターデヴォンでカフェを営むグレッグさんは、過激なスローガンのTシャツを着ていたり、スリが写った監視カメラの画像を勝手に公開したりと普段から周囲を騒がせている人物。今年のクリスマスに貼りだした「店に来い。さもないとこの年寄りの○○○が大変な目にあうぞ」というキャッチ入りのポスターがとうとう治安維持法に引っかかり、警察から指導が入りました。

左が指導前バージョン。右は手に持っているナイフのようなスパテラがクリスマスツリーになっており、文言も「ここで食事をすれば彼はほうっておいてやる!」と若干無難になっています。

過激な物言いをする人はそれなりに批判を浴びる覚悟が必要です。でも明らかにジョークと分かるようなポスターにケチをつけるのはどうなのでしょうか……。

ソース:‘Eat here or Santa gets it’: Cafe owner told to remove ‘offensive’ sign by police | Mail Online

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