AR(拡張現実)技術で自分の街を戦場にできるiPhone用3Dシューティングアプリ「Star Wars Arcade: Falcon Gunner」の動画
スターウォーズ・エピソード4で、デススターから脱出したルーク達が追いすがる帝国軍の戦闘機をミレニアム・ファルコン号のブラスターで撃墜するシーンをそっくりそのまま再現したiPhoneアプリ「Star Wars Arcade: Falcon Gunner」が今月下旬に公開されます。通常背景だけではなく、背面カメラに写っている風景をリアルタイムでゲームの背景にできるので、自分の街を戦場にすることも可能となっています。動画は続きから。
「Star Wars Arcade: Falcon Gunner」はVertigore社が開発中のアプリ。もうすぐiTuneストアで公開されるとのことです。
こちらがゲーム画面。iPhoneの動きにあわせてぐるんぐるん回ります。見慣れた風景だとより臨場感が高まりますね。
YouTube – Star Wars Augmented Reality: TIE Fighters Attack NYC!
ちなみに通常の3D背景に切り替えて遊ぶこともできます。
ニンテンドー3DS版「ラブプラス」でもAR技術は取り入れられそう。現実とゲームの境界がだんだん低くなっていくような気がします。
ソース:Augmented Reality and Full Immersion Gaming – Vertigore
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