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名作ベトナム戦争映画「地獄の黙示録」を一人称視点のサバイバルホラーRPG化するクラウドファンディングが開始


戦争に取り憑かれ、カンボジアの密林の奥深くに自らの王国を築き上げてしまった元特殊部隊員カーツ大佐と、彼の暗殺を課せられたウィラード大尉の「王国」までの狂気に彩られた旅を描いたフランシス・コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」が、FPSでゲーム化されます。

予告編というかティザー動画はこちら。すべてIn-Engine(レンダリングエンジンが生成したCG)とのこと。元の作品の雰囲気はよく出ています。
APOCALYPSE NOW – Official Teaser Trailer of the Game Prototype – YouTube

映画「地獄の黙示録」はフランシス・コッポラ監督が1979年に制作し、狂ってしまった軍人をはじめとする戦争の爪痕を黒々と描いたショッキングな映像によって全世界で大ヒットしました。

戦争映画ファンにとってはヘリ部隊がワーグナーの「ワルキューレの騎行」を大音響で鳴らしながら北ベトナム軍の潜む村を急襲するシーンや、これを率いるキルゴア大佐のエキセントリックなセリフなどのパロディ元としても有名な映画です。
Apocalypse Now ride of the valkyries – YouTube

公式サイトの「Call of Duty: Vietnamにはならない」という一文が示すとおり、戦闘を強調した「シューター」ではなく物語を辿る「RPG」になるとのこと。プレイヤーはウィラード大尉となって旅に出ますが必ずしも映画と同じ行動をを取る必要はなく、能力に応じて好きなようにゲームを進行させることができるそう。ゲームというよりは「インタラクティブな映画」という感じですね。

スタッフは監督フランシス・コッポラ自身が参加する他、大手スタジオでゲームや映画を制作してきた人たちが結集。Kickstarterで90万ドル(約1億円)を2017年2月末日までに集めるとしています。

ソース:Apocalypse Now: a game based on the classic Vietnam war film by Erebus LLC — Kickstarter

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