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スミス&ウェッソン社・M&Pハンドガンのマイナーアップデート版「M2.0」の画像がリークされる


アメリカの老舗銃器メーカー、スミス&ウェッソン社のハンドガン「M&P」は、色々とマイナートラブルを抱えながらもかなりの人気を博していますが、いよいよアップデート版が登場するようです。

S&W社のM&Pは2005年に登場したポリマーフレームのオートマチック拳銃。同社伝統の名前である「Military & Police(軍・警察用)」を関していることから分かる通り、ライバルであるオーストリア生まれのグロックを徹底的に研究して開発された「真打ち」とあって中々の人気であるようです。

今回リークされたのは、とあるショップがうっかり発売前の商品をアップしてしまった画像。S&W社は「M2.0」という謎の言葉を商標登録していたのですが、その正体が明らかになったといえます。先日、アメリカ軍の次期制式拳銃コンペには落選してしまったのですが、おそらくこのM2.0がそのモデルであったと思われます。

さて、こちらが「M2.0」。細部に渡ってアップデートされています。「M」は普通「モデル」ですが、グリップのアダプターが1種増えて4種類付属することから「モジュラー」の略とも言われています。

こちらは旧版。外見からはグリップへのスティプリング(ざらざらの表面)の追加、ビーバーテイル(グリップ後方へのでっぱり)の省略、スライドストップとトリガー周りの変更、スライド前部のウロコ状のセレーションの追加などが行われたのがわかります。いくつかはコンパクトバージョンである「M&P Shied」に既に追加されています。

新版。薬莢が飛び出してくるイジェクションポート周りの形状も大きく変化しています。フレーム前部の凹みはアタッチメント部なのか、スライドレールの追加部分なのか……。

5インチ銃身のロングバージョン。

9mmバージョンと.40口径バージョンが用意されるようです。

こちらの旧版ではかなり評判の悪かったトリガーメカニズムにかなり手が入ってるようです。コルトをはじめ「ザ・アメリカ」な銃器メーカーがどんどん欧州勢に押されている昨今、スミス&ウェッソンには頑張って欲しいところです。

ソース:BREAKING: New S&W M&P M2.0 Pistol Drops At Academy – The Firearm Blog

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