アートとデザイン

東北地方に江戸時代から伝わる「伝統こけし」の製作工程を記録した映像


約300年もの昔から東北地方・山間地の温泉地で湯治客へのおみやげとして売られている木製人形「こけし」。はるか昔より伝統を受け継いだ職人さんが手作業でこけしを製作している姿はついつい時間を忘れさせます。

現在のこけしは大きく11系統に分かれており、それぞれの系統の特徴があります。今回紹介するのは仙台市の伝統工芸プロジェクトサイト「手とてとテ」で紹介されていた鳴子系こけしと遠刈田系こけし。木彫り師と呼ばれる職人たちの手によってどのようにして作られていくのかが余すこと無く記録されています。

● 鳴子系こけし
首を回すことが出来るこけし。首をひねると「キュッキュッ」と音がなります。首部分の仕組を製作している工程撮影されています。

こけしの岡仁 木彫り師:岡崎靖男
鳴子系こけし/こけしの岡仁 on Vimeo

● 遠刈田系こけし
大きめの頭に「てがら模様」が特徴のこけし。

仙台木地製作所 木彫り師:佐藤康広
遠刈田系こけし/仙台木地製作所 on Vimeo

ソース:手とてとテ -仙台・宮城のてしごとたち-

東北の伝統的工芸品ホームページ 宮城県 宮城伝統こけし

関連記事

イギリスの老舗服飾工場の何気ない一日を追いかけたドキュメンタリ映像 - DNA

地球儀職人の一日を追ったショートフィルム「Peter Bellerby – The Globemaker」 - DNA

息づく職人芸、一つ一つ手作業でポルシェのエンブレムが作られていく工程の公式動画 - DNA

世界的な刃物の街イギリス・シェフィールドのハサミ職人の一日を撮影した映像「The Putter」 - DNA

数千年も変わらぬ手法で革を染色し続けるモロッコ・フェズ旧市街の革工場 - DNA

自称「史上最も退屈な広告」アルミボディをただひたすら研磨仕上げするところを45分間撮影しただけの「ライカT」プロモーション映像 - DNA

パテックフィリップ創業175周年記念、世界で最も複雑な機構を持つ機械式腕時計「グランドマスター・チャイム 5175モデル」が登場 - DNA

小気味良い職人技に見惚れる、パン屋さんの一日をテンポよく描いた動画「Bakery Work」 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧