アートとデザイン

1万本の映画を同時に再生するといろいろな物語が融け合った美しいノイズになる


忙しい人などは、テレビを見ながらネットを見てそしてスマートフォンでメールを送って……とマルチタスクになってしまうもの。でもこちらの動画のように1万本の映画を同時に再生すれば1万本のストーリーが理解できる、というわけでもないのが大変です。


再生はこちらから。
The First 5 Minutes of 10,000 Movies – YouTube

なお、動画内をクリックすると、そのエリアを2段階までズームアップすることができます。これは50×50コマ。
50×50 Movies 1 4K – The 10,000 Movie Project – YouTube

そして10×10コマ。動画のタイトルに番号が含まれていますが、こちらの1万本リスト内の番号と一致しているので個々の映画のタイトルを調べることもできます。
10×10 1 – The 10,000 Movie Project – YouTube

映像も音も非常にたくさんのものが集まった状態では「ノイズ」にしか聞こえません。でも注意して一つに集中すれば何か意味のあるものが見えてくることもあります。

オーケストラのチューニング音もそんなノイズの一つ。音程を合わせる動作ですが、よーく聞くと曲中の難しそうなパッセージをさらっている人がいたり、倍音を合わせている人がいたり、とても色彩豊かです。
Orchestra Tuning / Warm Up – Clean Sound – YouTube

何がどうなっているのかわからないもの、というのはこれらの音や映像以外にも身の回りにたくさんあります。じっと見つめていると、何かの意味が浮かび上がってくるかもしれない。そういうことを思い出させてくれる動画です。

関連記事

演出の変化が面白い、「007」全22作の最初の1分間だけをマッシュアップした動画 - DNA

ヒッチコックの「裏窓」の場面を全部つないで1枚のパノラマにした動画 - DNA

ロッキー全6作の違いを完全比較できるインタラクティブなチャート「Rocky Morphology」 - DNA

[字幕動画]セリフが全部映画のタイトルになっているショートムービー「Movie Title Breakup」 - DNA

超有名ウェブサイトの昔と今のサイトデザイン比較16パターン - DNA

古今東西いろいろなSFに登場する宇宙船のサイズ比較用超巨大チャート - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧