アートとデザイン

演出の変化が面白い、「007」全22作の最初の1分間だけをマッシュアップした動画


イギリス秘密諜報部の凄腕スパイにして殺しのライセンスを持つ男、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた映画「007」の冒頭1分だけをマッシュアップしたのがこちらの動画。最初なんかどれも一緒でしょ?と思ったら結構細かく違っているんです。


左上が第1作「007 ドクター・ノオ」、そして右下が最新作「007 慰めの報酬」となっています。
22 Bonds for One Minute – YouTube

22頭集まるとMGMライオンもこんなにゴージャスに。白黒はダニエル・クレイグシリーズの第1作「カジノ・ロワイヤル」だけだったんですね。

左上の「007 ドクター・ノオ」がタイトルをぐーっと引っ張っていくのに対し、右下では配給ロゴはじっくりでもほぼいきなりアクションが始まるという緩急がついた作りになっているという変化が面白い動画でした。

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