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軍事スリラー小説の大家、トム・クランシー死去の報道


「レッド・オクトーバーを終え!」「レインボーシックス」シリーズといったといった軍事スリラー小説や「H.A.W.X.」「スプリンターセル」などのミリタリーゲームの監修で知られるアメリカの作家、トム・クランシーの死去が報じられています。


トム・クランシー死去をつたえる出版関係者向け週刊誌「Publishers Weekly」のTwitterアカウント

ニューヨーク・タイムズでも確認されました。

CGMメディア「Buzzfeed」は「先日夜66歳で死去」ともう少し詳しく伝えています。

トム・クランシーは1947年、東海岸のメリーランド州ボルチモア生まれ。同地で保険代理店を営みながら執筆した1984年「レッド・オクトーバーを追え」が大ヒットし、作家としてデビューします。

幅広く、そして緻密な軍事的知識を生かしたスリラー活劇を得意な作風としておりCIAの分析官ジャック・ライアンの活躍を描く「愛国者のゲーム(『パトリオット・ゲーム』として映画化)」シリーズは小説として、そしてその後スピンオフした「レインボー・シックス」シリーズはゲームとして大ヒット。

またアメリカ軍との強力なコネクションを生かした米軍グリーンベレーの取材ルポ「素顔のスペシャル・フォース」などノンフィクションの分野でも名著を数多く残しています。

近年は「スプリンター・セル」「ゴーストリコン」「H.A.W.X.」などのミリタリーゲームの原案・監修や、2012年海軍特殊部隊がそのまま出演したことで有名になった「ネイビーシールズ(Act of Valor)」のノベライズの監修など、精力的に活動していることが伝えられていました。

最新の監修作「The Division」。近未来の荒廃した都市でサバイバルするチームを描いたオープンワールド風TPSゲームとなります。
Tom Clancy’s The Division – E3 gameplay reveal [North America] – YouTube

大スケールで行われる国家間の戦争で大活躍するアメリカ軍について書かせればまさに当代随一の作家でした。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

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