アートとデザイン

かつて地球上に生息していた奇妙な古代生物のカラー復元イラスト25選


現代の常識から見ると非常に奇妙な、かつて地球上に生息し進化や絶滅などにより歴史の中に消えてしまった古代生物のカラー復元イラストです。凶暴極まりない恐竜や不可思議な古代の水生動物、巨大哺乳類など、現代では有り得ないヤツらが勢ぞろい。タイムマシンあればぜひ実物を見てみたいものばかりです。

始祖鳥:Archaeopteryx

ジュラ紀後期(1億4600万年~1億4100万年前)の地層から発見されたカラスほどの大きさの始祖鳥は最古の鳥類とされています。
1.

デイノケイルス:Deinocheirus

デイノケイルスは、1960年代にモンゴルで2.4mの両腕の化石のみが発見され、ギリシャ語で「恐ろしい手」を意味するデイノケイルスと名付けられた恐竜です。イラストは、全体像がわかないため近縁と思われる恐竜をもとに作成されたほぼ全て想像されたイラストです。
2.

デイノテリウム:Deinotherium

約2400万〜100万年前に生息したゾウの近縁種。体高約4m、体長約5mとゾウの仲間では最も大きく、陸生の哺乳類としてもサイ科の古代種パラケラテリウムに次ぐ大きさです。また、発見された当初巨大な牙の向きが上向きだったと誤解していたため「恐ろしい獣」を意味する名前となっています。
3.

ディモルフォドン:Dimorphodon

ディモルフォドンは、ジュラ紀に生息していた翼竜。「二形の歯」を意味する言葉から名付けられています。
4.

ダンクルオステウス:Dunkleosteus

古生代デボン紀後期に生息していた原始的な魚類・ダンクルオステウス。恐ろしい魚を意味する「ディニクティス」とも呼ばれています。強靭なアゴを持ち、歯は無くプレート状に発達した骨で大型の獲物を補食し丸飲みしていたと考えられています。
5.

エラスモサウルス:Elasmosaur

エラスモサウルスは、8mもの首を持ち体長14mにも及んだ中生代白亜紀後期に生息していた首長竜。
6.

エピデンドロサウルス:Epidendrosaurus

エピデンドロサウルスは、中国の内モンゴル自治区で発見された中生代ジュラ紀に生息した恐竜。腕、指が非常に長い特徴を持っています。
7.

エピデクシプテリクス:Epidexipteryx

エピデクシプテリクスは、中国の内モンゴル自治区で発見されたジュラ紀に生息したハト程の大きさの恐竜。特徴な4本の尾羽根を持っており、名前の由来も「飾り羽」とされています。
8.

ハルキゲニア:Hallucigenia

ハルキゲニアは、約5億2500万〜約5億500万年前の海に生息していた動物。その有り得ない見た目から「未夢想、不思議、幻想」などを意味する言葉を由来として名付けられています。また、腐肉をあさっていたと推測されています。
9.

ヘリコプリオン:Helicoprion

ヘリコプリオンは、古生代ペルム紀の海に生息していたサメの仲間。名前の由来ともなっている生え変わること無く伸び続ける「ゼンマイ状の鋸(のこぎり)」は、上あごか下あごのどちらかの歯だったのかは、未だよくわかっていません。
10.

ヤエケロプテルス:Jaekelopterus

ヤエケロプテルスは、長さ2.5mあったとされれるウミサソリ類の節足動物。
11.

ジョセフォアルティガシア:Josephoartigasia

ジョセフォアルティガシアは、現在ネズミの仲間での最大種カピパラに似た姿をした体重が1トンの巨大動物です。ちなみにカピパラの体重は35-65kg程度です。
12.

リオプレウロドン:Liopleurodon

リオプレウロドンは、ジュラ紀の海に生息していた首長竜。「なだらかな側面の歯」が名前の由来。
13.

ロンギスクアマ:Longisquama

ロンギスクアマは、三畳紀前期に生息していた全長約15~25cmの爬虫類。名前の由来ともなっている背中の「長大な鱗」が特徴です。
14.

メガラニア:Megalania

メガラニアは、新生代第四紀更新世のオーストラリアに生息していたオオトカゲ。全長は5〜7mと史上最大のトカゲと考えられています。「大きな放浪者」を意味する名前であり、絶滅したと考えられている現在でもオーストラリ北部では時々目撃談があるようです。
15.

ミクロラプトル:Microraptor

ミクロラプトルは、中国で発掘された中生代白亜紀前期に生息していた小型の羽毛恐竜。一番の特徴は前足だけではなく、後足にも飛行用の羽毛を持っていたことです。
16.

ニクトサウルス:Nyctosaurus

ニクトサウルスは、約8700万〜約8200万年前に生息していた翼竜。頭の大きさの3倍程のトサカ(鶏冠)は、飛行時の空気力学的機能、魚を取るため、他個体に対するディズプレイなどいくつかの説がありますが明確なことはわかっていません。
17.

オパビニア:Opabinia

オパビニアは、約5億2500万〜約5億500万年前に生息していた4〜7cmの動物。ゾウのような器官や5つの目を持った独特な形状の動物です。
18.

恐鳥類:Phorusrhacidae

現在はすべて絶滅している鳥類の中で地上に進出した種。
19.

プテロダウストロ:Pterodaustro

プテロダウストロは、白亜紀前期に生息していた翼竜。体に比べ頭が大きく、下あごに100本以上の並んでいた歯で小動物やプランクトンを食べていたと推測されます。
20.

ケツァルコアトルス:Quetzalcoatlus

ケツァルコアトルスは、白亜紀末に生息していた翼竜。翼を広げた長さが12m〜18mであり、現在のところ史上最大級の翼竜、そして史上最大級の空を飛ぶ動物とされています。地上に降り立った時の大きさはキリン(体重:約1トン)と同程度の大きさですが、体重は79kg程度しかなかったと推測されています。
21.

シャロヴィプテリクス:Sharovipteryxe

シャロヴィプテリクスは、三畳紀初期に生息していた全長20cm、体重7.5gの爬虫類。前足は非常に短く、後足の飛膜で滑空できたと考えられています。
22.

ステタカントゥス:Stethacanthus

ステタカントゥスは、デボン紀の海に生息した体長約1.8mの古代サメ。背中の特徴な突起物は巨大な捕食者と戦うために使われていたと考えられています。
23.

タニストロフェウス:Tanystropheus

タニストロフェウスは、中生代三畳紀中期に生息した全長6mの爬虫類。全長の2/3が首であり、脊椎動物の中で、全長に占める首の割合が一番大きい動物とされています。
24.

テリジノサウルス類:Therizinosauridae

テリジノサウルスは、中生代白亜紀後期に生息していた恐竜。特徴的な巨大な爪、長い首を持った姿をしていました。
25.

ソース:25 Strangest Prehistoric Creatures To Roam The Earth

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