アートとデザイン

ごく普通のヤカンの屋外広告が「大変よろしくないのではないか」と話題に


不謹慎なものごとがキライな人々は、そのうち無理やりにでも不謹慎なものごとを探し始めるものですが、これはちょっと才能を発揮しすぎではないでしょうか。ごくごく普通のヤカンの屋外広告に不謹慎さを見出すのは並大抵のことではないと思います。


問題となったのはこちらのケトルの看板広告。
Michael Graves Design Bells and Whistles Stainless Steel Tea Kettle – jcpenney

こちらが現物なのですが……

ちょっとぼかしをいれると……















髪の分け目のあたりが特にそっくりになりますね。

看板の担当者の責任どうこうではなくて、これを見つけた人はちょっと色々お疲れ過ぎではないか……と思うのですがいかがでしょうか。世の中には埋もれている才能がいっぱいあるのですね。

ソース:This Kettle looks like Hitler! (Xpost from /r/pics) – Imgur

関連記事

紅茶に沈めて使うタイタニック型ティー・インフューザー「Teatanic」 - DNA

機動隊になりきって民衆を蹴散らせる「暴動鎮圧体験コース」がイギリスで話題に - DNA

ハリケーン「アイリーン」を報じるニュースの背景でやりたい放題する人たち - DNA

「世界で一番ひどいカードゲーム」を作ったチーム、Wikipediaに利益を全額寄付 - DNA

英軍特殊部隊員で満載のバンをうっかり狙ってしまった車上荒らしがひどい目にあう - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧