アートとデザイン

刑執行後に無実が証明された死刑囚の「最後の晩餐」写真5枚


プエルトリコのアムネスティ・インターナショナル(国際人権救援機構)が制作した死刑反対を訴えるポスターです。死刑執行後に無実が証明された死刑囚が最後に食べた食事をそのまま再現した写真は、非常に衝撃的です。

1. Davis Spence。1997年に死刑執行されたが、2000年に無罪が証明される。

2. Ruben Cantu。1993年に死刑執行されたが、2010年に無罪が証明される。

3. Cameron Willingham。2004年に死刑執行されたが、2010年に無罪が証明される。

4. Claude Jones。2000年に死刑執行されたが、2010年に無罪が証明される。

5. Leo Jones。1993年に無罪と推定されたが、1998年に死刑執行。

参照:連続殺人・強姦などの凶悪な犯罪で死刑囚となった9人が選んだ「最後の晩餐」の写真

フランスのアムネスティが制作した動画「death penalty」です。アムネスティのロゴとなっているロウソクを使った表現をしています。
Amnesty International "death penalty" director's cut (PLEIX) on Vimeo

その他数多くのアムネスティ・インターナショナルが制作したポスターはこちらのサイトにあります。
Amnesty International | Ads of the World?

ソース:Amnistia Internacional-PR anuncia su campana educativa en contra de la Pena de Muerte : CMI-PR

関連記事

連続殺人・強姦などの凶悪な犯罪で死刑囚となった9人が選んだ「最後の晩餐」の写真 - DNA

フランス最後の死刑執行人、フェルナン・メイソニナーの拷問器具の写真73枚 - DNA

南アフリカの元死刑囚たちのタトゥー写真集「Life After」 - DNA

凶悪犯罪発生率が非常に高い南アフリカの刑務所はやっぱり劣悪な環境だった - DNA

人が多すぎて環境が悪すぎるブラジルの刑務所の画像いろいろ - DNA

「自転車発電で刑期短縮」プログラムがブラジルの刑務所で開始 - DNA

結婚式で踊っていた男女6人に死刑の判決 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧