アートとデザイン

連続殺人・強姦などの凶悪な犯罪で死刑囚となった9人が選んだ「最後の晩餐」の写真


凶悪な犯罪によって死刑を宣告された囚人は、刑を執行される直前約3200円(40ドル)以内の予算で望みの食事をとることが許されます。そんな「最後の晩餐」を忠実に再現した写真集です。

よく友達同士で大好物を聞くときに「人生の一番最後に何が食べたい?」などと話すことがあると思いますが、実際に最後の食事を注文する機会はなかなか無いのではないでしょうか。

1.ジョン・ゲイシー

少年を含む33名を殺害したことが明らかになっている連続殺人者。スティーヴン・キングのホラー小説「IT」のモデルとなった。死刑執行日:1994年5月10日(薬物注射)。

ケンタッキーチキン、フレンチフライ、豆、チョコレートシェイク。

2.Jackie Barron Wilson

5歳の女の子を強姦後殺害した。死刑執行日:2006年5月4日(薬物注射)。

玉ねぎ1個とコカ・コーラ。実際には、チーズバーガーやオニオンリング等も食べているようです。

3.Victor Feguer

イエローページから被害者を選び、誘拐後に殺害した。アイオワ州最後の死刑囚。死刑執行日:1963年3月15日。

種を取っていないオリーブ1個。理由は「自分の中からオリーブの木が育つ」から。死刑執行後、埋葬されるときに着用していた上着から、そのオリーブオイルは見つかった。

4.Thomas Treshawn Ivey

警察官を含む男性二人を殺害した。死刑執行日:2009年5月8日(薬物注射)。

1個のドーナツとミルクシェイク

5.Louis Jones, Jr.

当時19歳の女性を誘拐・強姦後、殺害した。死刑執行日:2003年3月18日(薬物注射)。

フルーツの盛り合わせ

6.ゲイリー・ギルモア

二人の男性を殺害し、自ら望んで死刑を要求し銃殺刑が執行される。当時、死刑の廃止の潮流にあったアメリカの流れを変えた。その後アメリカでは死刑が再開されるようになった。また、弟の音楽ライター・マイケル・ギルモアが、家族の立場から事件の動機や兄の心理について国名に記した作品で、村上春樹氏による邦訳「心臓を貫かれて」がある。死刑執行日:1977年1月17日。

生卵6個、パン、コーヒー

7.Eddie Mays

殺人と強盗の罪により、ニューヨーク州最後に死刑が執行された死刑囚。死刑執行日:1963年6月15日(電気椅子)。

煙草1箱。銘柄は、ポールモール

8.James Bryant Hudson

近所に住む3人をショットガンで殺害した。死刑執行日:2004年8月18日(薬物注射)。

1枚のクリーム・クラッカーとコカ・コーラ6本

9.Lewis Eugene Gilbert, II

16歳の少年と共犯で、女性ガードマンを殺害した。死刑執行日:2003年7月1日(薬物注射)。

約2L(半ガロン)のバニラ・アイスクリームと空のコーン

これらの作品はロンドン在住のグラフィック・デザイナーのJames Reynolds氏が作成したものです。

ソース:Last Suppers : James Reynolds

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