科学と技術

今年も厳戒態勢、北米航空宇宙防衛司令部によるサンタ追跡ミッション「NORAD TRACKS SANTA 2012」がそろそろ開始


NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のミッションは北アメリカ大陸およびその近辺を飛ぶものすべてを監視すること。核ミサイルや爆撃機といったものはもちろん、サンタクロースもその目をかいくぐることはできません。今年もNORADは厳戒態勢でサンタクロースの軌道を追跡します。


このイベント「NORAD TRACKS SANTA」は1955年から毎年行われている(たぶん)ジョーク的なイベント。もともとはNORADの前身であるCONADの司令官への直通電話に、サンタのことを知りたい子どもが電話相談室と間違って電話をかけてしまったことがきっかけです。

この時に司令官ハリー・シャウプ大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と回答したことから、例年このイベントが行われています。

ミッションはまさに「厳戒態勢」と呼ぶにふさわしいもの。レーダーはもちろんのこと偵察衛星やイージス艦のミサイル防衛システム、F-22「ラプター」を含む複数の戦闘機による要撃など核戦争一歩手前レベルの監視体制がとられます、広大なエリアを飛ぶサンタを補足するのは難しそうですが「赤鼻のトナカイ、ルドルフの鼻からは赤外線信号が放出されているため、NORAD の人工衛星はルドルフとサンタの位置を検知できる」そうです。

NORAD、カナダ軍司令、サンタによる3者会談の様子はこちら。なお、サンタクロースを追跡するのは撃墜するためではなく「サンタの安全を確保し、その仕事を無事終えられるようにするため」ということです。
Headquarters NORAD Holiday Message 2012 – YouTube

やたらと運動性のたかいソリで世界を飛び回るサンタの動画はこちらから。
2012 NORAD Tracks Santa (HD) – YouTube

ソース:ホームページ – NORAD Tracks Santa

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