アートとデザイン

高さなんと46メートル、超巨大な「ダークナイト ライジング」の壁画はこうやって描く


最近は印刷技術も進化していて、相当大きなものでも出力することができるそうですが、さすがにビルの壁全面ともなると無理。なので人間の手で描く必要があります。現在公開中の「ダークナイト ライジング」の高さ150フィート(約46メートル)もの巨大なポスターの描き方を説明する画像とタイムラプス動画です。


場所はニューヨークのここ。

大きな地図で見る

まずは下絵の準備から。元のポスターを24倍したものをプロジェクターで大きな紙に写しだし、輪郭にそって穴をあけておきます。この紙を現場に持って行って上からスプレーを吹くと大まかな下絵ができるという仕組み。細かいところは現場で仕上げます。

あとはひたすら塗っていく。この作業は4人で5日間かかるそう。思ったよりも早いのですね。

グラデーションを再現するのに、少しずつ違う塗料が用意されます。

自分がどのあたりを今塗っているのか、常に下絵を見ながらの作業。

とはいえ下を見下ろすとこんなのなので、安全にも注意しなければいけません。

ほぼ登山。基本的に日中しか作業できないので直射日光の中のキツい労働です。

ゴンドラの幅ずつしか塗っていけないので、根気がものをいいます。

レタリング。よーくみると若干イビツなのも面白い。

これが完成像。ちなみに顔の部分は難しいので、経験の長いチーフ級が塗ることが多いのだそうです。

そしてあれだけ苦労したのに……という感じですが、公開が始まったら即塗り替える。

だんだん壁がバットマンになっていくタイムラプス動画はこちらから。
Dark Knight Rises – Walldogs on Vimeo

Dark Knight Rises – Walldogs from Randy Rothstein on Vimeo.

ソース:This is How You Paint a 150 Foot Tall Batman | Tor.com

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