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膨らませると直径2.4mのパラボラアンテナになる風船


高速な通信を行なうためには巨大なアンテナが必要ですが、そんなものを持ち運ぶのは至難の業。ということで普段は小さくたたんでおいて必要な時に膨らまして使えるパラボラアンテナです。車が入れないところでも可搬式の発電機や通信機と組み合わせれば、高速なデータ通信が可能です。


GATR Technologies社の可搬式衛星通信施設。

風船の内側にアンテナとして使える反射層が入っています。

必要な装備は大型ケース2個分におさまるコンパクトサイズ。

4隅にロープホルダを埋め込んで設置。

ボールを膨らませます。

受送信機をピンでセット。

あとは感度を見ながらボールを回転させて微調整します。軽いボール型なので位置合わせがやりやすいというのが利点ですね。

要するに、こういう通信車両のアンテナ部分を軽く持ち運びできるようにしたもの。この車両は発電機など必要な装備をすべて搭載していますが、こうした車両が入れないような場所でも通信基地を設営することができます。装置全体がそんなに大きくないので、パラシュートで降ろすことも可能でしょう。

震災で通信設備がダメージを受けても、これなら応急処置が可能と考えられます。

動画はこちらから。
‪GATR Animation Promo‬‏ – YouTube

ソース:GATR.com - GATR.com

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