科学と技術

フェラーリ初の四輪駆動システムを採用した「Ferrari FF」の写真と詳細スペックが公開


4人乗り・4輪駆動を表す「Ferrari Four(フェラーリ・フォー)」から「FF」と名付けられた、フェラーリ初の独自四輪駆動システムを採用した「Ferrari FF」が公開されました。V12エンジンを搭載し驚異的な加速性能(0-100km/h加速3.7秒)を実現しているとのこと。気になる詳細スペックも公開されています。

フロントグリルが特徴的な真正面からの写真

後部からはこんな感じ。車内スペースとトランク容量(通常450リットル。800リットルまで拡張可能)は、十分に確保されているようです。

ボディースタイルはシューティングブレークフェラーリ・612スカリエッティの後継車といったところでしょうか。

フェラーリ独自の特許取得済みシステム「4RM(四輪駆動)」は、従来の四輪駆動システムと比べて重量を50 %削減し、フロント47 %、リア53 %という優れた重量配分を実現しているとのこと。

北欧やアルゼンチンの雪深い山道を走行しているムービー。四輪駆動車の強みが発揮されています。

「FF」主要諸元

●エンジン
形式 : 65°V型12気筒
総排気量 : 6,262 cc
最大出力 : 660CV /8,000 rpm
最大トルク : 683 Nm / 6,000rpm

●サイズおよび重量
全長 : 4,907 mm
全幅 : 1,953 mm
全高 : 1,379 mm
乾燥重量 : 1,790 kg
重量配分 : フロント47%、リア53%
パワーウエイトレシオ : 2.7 kg / CV

●パフォーマンス
最高速度 : 335km/h以上
0-100km/h : 3.7秒

●燃料消費およびCO2排出
燃料消費 : 15.4 リットル/100km
CO2排出 : 360 g / km

また、2011年3月に開催されるジュネーブ・モーターショーで正式発表を予定しているとのこと。とても楽しみです。

ソース:「FF」をwww.ferrari.comで初公開

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