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第2世代iPadは「2011年第1四半期」にリリースか


今年5月に日本でも発売が開始されたアップル社のタブレット端末iPad。携帯性の極めてよいボディに、強力な処理性能、そしてかなりリーズナブルな価格で好評ですが、そろそろ第2世代の噂が聞こえ始めました。


台湾の部品供給メーカーが明らかにしたところによると、iPad用と思われるタッチパネルメーカーを含む企業がアップルとの契約を締結したとのこと。また同企業の関係者は「出荷は2011年のはじめごろになるのではないか」と語っているそうです。

契約を締結したメーカーには液晶タッチパネルサプライヤーのTPK Touch SolutionsWintekChimei Innoluxが含まれているとのこと。

初代iPadは当初、2010年4月下旬から全世界発売とされていましたがアメリカ国内での売り上げが供給を大幅に上回ったため5月末に延期になるほどの人気を見せました。今回は2代目ということで、どのような売れ方をするのか、また供給能力は十分なのかという点が気になります。今すぐ買いたい!という人には悩ましいところですね。

ソース:Touch panel supply chain gearing up for the second-generation iPad

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