インターネットが普及し始めた頃に現れた、謎の踊る赤ん坊GIF動画「ダンシングベイビー」は、なんというか当時のネットを象徴するものでした。このアイコニックな動画のデータがネットの海から発掘され、HD動画化されたことが話題となっています。
インターネットが普及し始めた頃に現れた、謎の踊る赤ん坊GIF動画「ダンシングベイビー」は、なんというか当時のネットを象徴するものでした。このアイコニックな動画のデータがネットの海から発掘され、HD動画化されたことが話題となっています。
スター・ウォーズの一つの山場「ヤヴィンの戦い」における名場面「トレンチ・ラン」をレゴのジオラマで再現した動画がこちら。ディティールまで作り込んでいるのはもちろん、モーターであのチェイスを再現しています。
マイクロソフトのBingチームが、新型コロナウイルスに感染した人数(感染した人数、回復した人数、死亡した人数)を国ごとに表示した世界地図を公開しました。すでに世界中に感染者が拡散しており、パンデミック状態だということがよく理解できます。
海の中に古代から生息しているウミシダ類をタイムラプス撮影したのがこちらの動画。海中なのにまるでふわふわのクモのような姿をした不思議な生物です。
現在、新型コロナウィルスの影響で外出が制限され家の中に綴じこもるしかないイタリアで、お互いを励ましあうため誰もいない街に歌声だけが溢れている模様。各々の自宅の窓を開けバルコニーに立ち同じ曲を歌い近所の人たちと繋がっていていることを確認しています。
AppleがiPhone 11 Proで撮影したプロモーション動画を公開したのですが驚きなのはその長さ。ロシア・エルミタージュ美術館をバッテリーが切れるまで5時間以上ワンテイクで撮影し続けた映像をそのまま公開しています。ロシアまで足を伸ばさなくてもエルミタージュ美術館を満喫できます。
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「円周率は3.14」というのは決め打ちで覚えている人も多いかと思います。円の周囲の長さは直径の3.14….倍ということになるのですが、これをピザを使って視覚化するとこうなる……という動画です。
新型コロナウィルスの拡散を防ぐため「顔や髪を触らないように」とTVや取材陣に呼びかける政府担当者や専門家、政治家たち。しかし頭ではしっかり理解していても、いつものくせをピタッとやめるのは非常に困難なようです。
とにかく過激なことで知られるドイツのメタル・ロックバンド「ラムシュタイン」が、ドイツ・ドレスデンにある収容能力3万6000人、天然芝のサッカースタジアム「グリュックスガス・シュタディオン(ルドルフ=ハルビッヒ=シュタディオン)のどでかいライブ会場の特設ステージを7日間かけて設営するタイムラプス動画を公開しました。炎を吹きまくる特殊なステージはこんな感じでしっかりと組み上げられています。
重機の目的外使用は大変危険なのですが、その有り余るパワーをどうにかして遊びに使いたいという気持ちがあることも否定はできません。こちらはショベルカーの回転をフルに活用し、サーフィンというかウォータースライダーを作り出してしまった動画。めちゃくちゃアブなそうですがすごく楽しそうです。
誤って洗剤などを飲んでしまう誤飲事故というのがありますが、これをもし催涙スプレーでやってしまったとしたら……そんなことがあるはずないだろう、というような事件が実際に発生してしまい、周囲の人を大量に巻き込むパニックに発展してしまいました。
自然現象は、時にすさまじく長い時間をかけて完成することがあります。こちらのアート作品はそんな悠久の時間を視覚化するために作られたもの。どんなにがんばっても目に見えないほどしか回転しないギアに宇宙を感じます。
1970年代初頭のアポロ計画で月に運び込まれ現在も月に残されている月面車(LRV:Lunar Roving Vehicle)が思いっきり月面を走りまくっている動画をAIを使って超高画質で再現したのがこちらの動画です。ゆっくりと舞う砂や荒れた月面コースは最高に楽しそうです。
日本と違い、アメリカの警察にはおとり捜査など、相手にウソをついて騙す捜査が一部認められているそうですが、昨今の新型コロナウィルス騒動に「便乗」して、違法薬物の所持者をあぶりだそうとしている警察署があるそうです。
とても小さなポメラニアンとチワワのミックス犬が、踏みつぶされそうになりながらも自分の何十倍もありそうな巨大なウシの群れに果敢に挑み続けているのがこちらの動画。見た目と行動のギャップがすごいことになっています。
2012年に火星へ到着した火星探査車「キュリオシティ」が、4日かけて撮影した1200枚の写真を元につくられた360度パノラマ写真をNASAが公開しています。圧巻なのは解像度……18億ピクセルとのこと。もうほぼ火星に行った気分です。