何も考えずにアクセルを踏み込むのは実に楽しいもの、それが自分が一から作り出したマシンであればさらに盛り上がります。こちらの男性は、手作りカートにこちらも手作りのジェットエンジンを搭載、大変ハイテンションな様子で爆走しています。
何も考えずにアクセルを踏み込むのは実に楽しいもの、それが自分が一から作り出したマシンであればさらに盛り上がります。こちらの男性は、手作りカートにこちらも手作りのジェットエンジンを搭載、大変ハイテンションな様子で爆走しています。
米・インテュイティヴ・サージカル社の手術ロボット「da Vinci Surgical System(ダ・ヴィンチ サージカルシステム)」は遠隔操作で手術を行うことができるというシステム。人間のお医者さんもティッシュやオレンジなどを使って縫合を練習するそうですが、ロボットでも同じようなことができてしまう時代が来てしまいました。
普通の駐車場では、隙間なくぎっしり車を詰めてしまうと車を移動させることができません。このため無駄な通路スペースがかなり必要になってしまうのですが、こちらのドローン・システムは適当に置いた車を、勝手に空きスペースに送り込むことが可能です。
森の木をなぎ払ったうえ、枝を落として長さの均等な丸太を切り出してしまうという、超林業重機ロボ「Komatsu 951」の動画がこちら。あっというまに森の一区画から木が無くなっていく様子はすごいものがあります。
リズムに合わせて、和音を引くとあら不思議、それだけで曲として完結してしまう和音のパターンがあります。このパターンを「コード進行」というのですが、ポップス5000曲を調べてみたところ、もっともよく使われているのは「4->1->5->6」であることが明らかになりました。
人間がなんとなくできるようなことを、ロボット教えるのは実はすごく大変。いちいち「この関節を○度動かして、こっちを○度、ゆっくり動かしてそれから……」など細かい指示をプログラミングしてやらなければいけないのですが、コーネル大学で開発されているこちらのロボットは、ネットの力を利用して、自分で動き方を考えることができるようです。
大きさや形状が全く違う虫をガッチリと絡め取るカメレオンの舌の仕組みを応用し製作されたロボットアーム「フレックス・シェイプ・グリッパー(FlexShapeGripper)」。先端が丸い形状をしたロボットアームに、あの有名な疑問「なぜドラえもんは丸い手でモノを掴むことが出来るのか?」に答えてくれる技術の登場を期待してしまいます。少なくとも少しは近づいたのではないでしょうか。
花の苗を移植する専用機械が、規則正しく・正確なリズムで一度にたくさんの苗を移植している花工場の舞台裏を撮影した映像です。作業を効率化するために設計された専用機械によるオートメーション(自動化)は見ていて飽きませんね。
エスニックジョークとして「電球を替えるのに何人のポーランド人が必要か?」という有名なものがあります。解答については「1人が電球を持って99人が彼の乗ったテーブルを回す」などなかなかひどいものがたくさんありますが、それでは超巨大スクリーンに映像を映し出すIMAX用の映写機の電球を替えるには一体何人の技術者が必要でしょうか?
「線路を移動しながら線路を敷き直す」と言うと大きな矛盾がありそうなのですが、そんな不思議にも思えてしまう作業を巨大な重機が行っている現場の映像です。ホント、世の中には凄い機械があるものですね。
今から60年前の1955年、アメリカを代表するエンジン、GMのシボレー・ブランドが開発・発売していた「スモールブロック V8 エンジン」が生まれました。小さくとも強力なパワーを秘めたV8・OHVエンジンは、当時のGMのV8標準規格とその他のブランドでも使用されるほど高性能なエンジンでした。
発砲音を抑えるには、銃にサイレンサー(サプレッサー)を装着するだけでは不十分。衝撃波の音を消すために、弾の速度が音速を超えない「サブソニック(亜音速)弾」を使用すると、さらに音を小さくできる……わけですが実際どの程度小さくなるのでしょうか。亜音速弾と通常の弾丸を交互に撃ち分けてみるとその効果がわかります。
CDやDVDなどは回転速度をあげるほどデータの読み込みが速くなるのはよく知られていますが、実は速度には上限があって、一定以上回転数をあげるとこんな感じで大変なことが起こってしまいます。このときディスクには何が起こっているのか?秒間17万コマという超スロー再生で見ると、CDとは思えないような意外なCDの姿が写っていました。
マシンの高性能を存分に活かしたリアルなFPSゲームが流行していますが、長く遊んでいると乗り物酔いのような「3D酔い」を感じる人もたくさんいます。しかし今回発見された方法であれば、ソフトウェアの簡単な改良でこの3D酔いを軽減できるかもしれません。
その昔、コンピューターゲームがまだまだ一般的ではなかったころ、ゲームは歯車やモーターで動く「メカトロ」がほとんどでした。コンピューターゲーム全盛の昨今「インベーダーゲーム」をあえてメカトロで作りなおしたこちらの作品は、レーザーで的が燃えるなどかえって新鮮な楽しさを見せてくれます。
原生林の木々をぬって超高速で飛ぶシーンが印象的だった「スピーダーバイク」を、クアッドコプターにして実際に飛ばしてしまった人がこちら。ラジコンなのですがその浮遊感はまさしく本物です。