サイバーパンクSFやサブカルチャーのファン達に大きな影響を与えた士郎正宗のコミック「攻殻機動隊」のハリウッド実写化については何かニュースが出るたびに騒ぎとなります。今回は主人公・草薙少佐役として「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビーが交渉に入ったとハリウッドのゴシップを多く扱う「Deadline」が報じています。
サイバーパンクSFやサブカルチャーのファン達に大きな影響を与えた士郎正宗のコミック「攻殻機動隊」のハリウッド実写化については何かニュースが出るたびに騒ぎとなります。今回は主人公・草薙少佐役として「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビーが交渉に入ったとハリウッドのゴシップを多く扱う「Deadline」が報じています。
アメリカでの興行収入が2億ドル(204億円)を突破、全世界興行収入では5億ドル(511億円)を超える好調な新ハリウッド版「ゴジラ」。早くも続編について発表されたのは以前お伝えした通りですが、もう少し細かい内容がわかっているようです。
どんなに有名な俳優でもは最初は駆け出し。将来のスターを夢見てオーディションに挑戦する毎日……だったかどうかはわかりませんが、現在は世界中で有名なハリウッド・スターたちのまだ無名だった頃に受けたオーディションで撮影されていたテープ映像です。
今年30周年を迎える名作コメディ・アクション映画「ゴーストバスターズ」は、大学を追われた冴えない超常現象研究家のオジサングループが、ニューヨークで幽霊退治業を営むお話なのですが、現在噂されているリブートではなんと全員女性のゴーストバスターズチームが主人公になるそうです。
現代の狙撃手の姿をドキュメンタリー並の忠実さで再現した「山猫は眠らない」の最新第5作「Sniper: Legacy」の撮影がブルガリアで進んでいましたが、いよいよ2014年9月30日アメリカでDVDリリースと報じられました。
インド・ムンバイの超巨大お弁当配達ネットワーク「ダッバーワーラー」のエラー率は月に1度、数百万回に1個誤配があるかないかというレベルだそうですが、そんな奇跡のようなミスが引き起こす、暖かな感動のドラマを描いたのがこちらの「めぐり逢わせのお弁当」。ダッバー(お弁当箱)に詰められた家庭料理が実に幸せそうな映画です。
ゲームやコミックの映画化のいいところは、原作の知名度を活かせるところ。その点「スペースインベーダー」ほぼ完璧なわけですが、いったいどのように映画化するのでしょうか。
スピード感があってエンタテイメント性の高いドラマ動画で人気のYouTube-er、Soezimax氏が「女子高生」+「ガンアクション」な「アイドルのPV」をプロデュースしたことは以前DNAでも取り上げましたが、いよいよこのプロジェクトも完結。古今東西のゾンビアクション映画のエッセンスをふんだんに取り込んだ「DAWN OF MY LIFETIME」と、Soezimax氏の十八番であるキレのいいガンアクション「もしも逢えたなら」を、アイドルグループ「大阪★春夏秋冬」が熱演しています。
核戦争後の荒廃した地球のどこか、わずかに居住可能な土地と破壊を免れたなけなしの技術にしがみつくようにして人類は生き延びていた……という「終末もの」のイメージを決定づけた映画「マッドマックス」第4弾「Fury Road(怒りの道)」予告編です。
先日2014年7月26日に封切られて以来「おかえり日本のゴジラ!」「やればできるじゃんハリウッド!」などポジティブなレビューが続出しているレジェンダリーピクチャーズ版「ゴジラ」ですが早くも続編について制作元がツイートしているようです。ややネタバレもあるのでご注意ください。
80年代・90年代はいわゆるブロックバスター映画の時代。ザ・ハリウッド映画と言うべき作品が多く現れた時期ですが中でもカルト的な人気のあるSFコメディ・ホラー映画「グレムリン」の続編が約30年ぶりに制作されるという噂があるようです。
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全員合わせて何回地球に混沌をもたらし、そして救ってきたのか分からないくらい伝説のアクションスターたちが勢ぞろいする「エクスペンダブルズ」シリーズ第三弾「エクスペンダブルズ3」がアメリカでは2014年8月、日本では11月に公開される予定となっています。プロモーションのため訪れたフランスで撮影された、もの凄いおじ様たちの子どものようにお茶目な姿の写真です。
すべてが足しあわされそしてゼロに収束する世界で、人間が生きる意味はあるのか、あるいはないのか。そしてそれを数式化できるのか……そんな妄想に取り付かれたエンジニアが、究極の証明を追い求めるというテリー・ギリアム監督の新作「Zero Theorem」予告編第2弾です。
「ハリウッドに様式美的怪獣映画はムリ」というそれまでの常識をブッチ切っていった2013年の快作「パシフィック・リム」の続編について、ギレルモ・デル・トロ監督が「2017年4月までに」とコメントしました。
アメリカではかなり古いコンテンツでも人気があって特にSFでは「スター・ウォーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「スター・トレック」などはかなり「鉄板」のネタとして通用するようです。1984年公開も「ゴーストバスターズ」もそんな長きに渡って愛されてきた作品の一つ。30周年を記念して全米で再上映が決定されている他「2」の初めてのBlu-ray化、そして「どーもくん」とのコラボなど色々なイベントが予定されているようです。
以前サメを巻き込んだ竜巻が街を襲う超ホラーな映画「Sharknado」についてお知らせしましたが、続編がいよいよ2014年6月30日からケーブルテレビ局「Syfy」で先行公開が始まるそうです。「より大きく、より過激に……」ということです。