とあるルーマニアの兄弟が、愛するママの55歳の誕生日のためにルーマニア各地を回って撮影したのがこちらの写真たち。昔ママが撮影した兄弟の写真とほぼ同じポーズで写真に納まったものをプレゼントしたそうです。
とあるルーマニアの兄弟が、愛するママの55歳の誕生日のためにルーマニア各地を回って撮影したのがこちらの写真たち。昔ママが撮影した兄弟の写真とほぼ同じポーズで写真に納まったものをプレゼントしたそうです。
画像や動画を共有するソーシャルネットワークサービス「インスタグラム(Instagram)」が、遠い過去にも存在していたらどうなっていたのかを再現したアート作品群「Histagrams」です。神話時代や、あの事件が起こる寸前などがリアルに伝わって来ます。
日本にキャラクターやディズニープリンセス、アメコミのヒーローたちの塗り絵にアーティストが骨格を描いてしまったらこうなってしまいます。超スケスケでちょっと怖い感じもしますが、すごく斬新な作品に仕上がっています。
約40年ほど前の1984年、共産圏で初めて開催された冬季オリンピック、サラエボオリンピック会場の廃墟と課してしまっている現在の写真です、当時のサラエボはユーゴスラビアの都市でしたが、1992年にユーゴスラビアが解体され現在はボスニア・ヘルツェゴビナの首都となっています。
強烈なディズニーファンたちが自分の体に刻むタトゥーの写真です。とにかく大好きなキャラクターから名ゼリフまでディズニーの世界と刺青の世界がコラボレーションしています。
スマートフォン本体やその中身のOS、アプリが新しくなるたびに大騒ぎしたり、時にはケンカしたりする人をネットではよく見かけますが、ああいう人たちを激しく風刺しているのがこちらのショートムービー「iDiots(マヌケの意)」。なんのために電話を使うのかもう一度よく考えたくなるムービーです。
生き物には必ず寿命が存在しいつかはこの世を去ることは避けることは出来ず、長年連れ添い一緒に暮らしてきた犬や猫たちも例外ではありません。病気や老衰でもうすぐ去りゆく運命となったペットとのラストショット写真シリーズ「Joy Session」です。それぞれの飼い主とペットの絆を感じるハートウォーミングな光景に強く心打たれます。
サイバーパンクSFアクション映画の代名詞である「ブレードランナー」については近未来的なイメージが好き、という人と静かで内省的な雰囲気が好き、という人に分かれるように思いますがこの「Blade Runner – The Aquarelle Edition」は、後者の人に刺さるアニメーション。1万2千597枚の水彩画で作られたアニメーションはとても抒情的です。
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2013年11月22日から12月1日までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている国際自動車展覧会「ロサンゼルスオートショー 2013(LA Auto Show)」にて開催されている「デザイン・チャレンジ(Design Challenge)」に出品されたコンセプトカーのデザイン一覧です。12年後、2025年の車のあるべき姿を自動車メーカがどのように予想しているのかよくわかります。
お葬式というと、参加する人数の違いがあるとはいえおおむねトーンを抑えたしめやかなものというのが日本では一般的ですが、お国が違えばその常識も当然違います。台湾のお葬式ではミニスカートのマーチングバンドが棺桶の周りをぐるぐるまわりながら演奏するそうです。
携帯電話などで使用されている「絵文字」のみを使用して50の映画の内容を表現しているイラストです。簡単なものもあるにはあるのですが、総じて結構難しいことになっています。
西アフリカの内陸国ブルキナファソ北部に位置する都市デドゥグ(Dédougou)で開催される仮面祭り「フェスティバル・インターナショナル・デ・マスク(Festival International des Masques)」(FESTIMA)の写真シリーズ「the spirit of the masks」です。動物をモチーフとした強烈な存在感の仮面や衣装を身につけ、トランス状態で夜通しダンスを行うという祭りの全てが詰まっています。
地中にうごめく超大型のミミズの化け物が脅威の活躍を見せる「デューン」や「トレマーズ」といったSF映画のコスプレをとっても簡単にできる衣装です。
作りかけのおもちゃやパーツ、もう動くことない機械類などが哀しく残るおもちゃ工場跡の廃墟写真です。かつては子どもたちの笑顔を楽しみにして稼働していたおもちゃ工場跡の荒涼とした雰囲気は非常に独特なものがあります。
21世紀も早十数年が過ぎ、あらゆる物が進歩し確実に地球は狭くなってきています。世界の秘境と呼ばれる大都市から隔離された土地に、祖先より継承してきた伝統文化のままに生きる少数民族たちにも、現代文明に飲み込まれてしまうことは避けることが出来ない現実となっています。
その現状に危惧したイギリスの写真家 ジミー・ネルソン(Jimmy Nelson) 氏が、世界中の少数民族が暮らす秘境を訪れ、時間をかけ部族のコミュニティーに溶け込み、消えゆく少数民族の姿を記録した写真シリーズ「Before They Pass Away(彼らが消えてしまう前に)」です。
もしバイクのモデルがセクシーなお姉さんではなく普通のおっさんだったら……。そんなある意味、夢(悪夢)のようなコンセプトを実現したスーパーバイク「ドゥカティ・1199 パニガーレ」の高画質な壁紙です。これは販促になるのでしょうかね。