同じ場所でも訪れる時間によって雰囲気や光景は大きく変わり、どの時間帯もそれぞれの魅力があります。世界中で知られている有名な建築物を同じ場所から1日じゅう撮影し、左から右に少しずつ合成していったタイムススライス写真「Time Sliced」シリーズです。
同じ場所でも訪れる時間によって雰囲気や光景は大きく変わり、どの時間帯もそれぞれの魅力があります。世界中で知られている有名な建築物を同じ場所から1日じゅう撮影し、左から右に少しずつ合成していったタイムススライス写真「Time Sliced」シリーズです。
1842年に清朝(中国)からイギリスの植民地となり、1997年に中國へ返還されたアジアを代表する世界都市・香港。かつては、1992年に消えた巨大なスラム街「九龍城砦」や1998年に閉港した世界一着陸の難しい空港と呼ばれた香港の「啓徳(カイタック)空港」など独特の雰囲気を持っていた香港の1950年代、1960年代の何気ない日常を撮影した写真シリーズ「Hong Kong Yesterday」です。
アメリカ・ネバダ州の砂漠の中、「死の谷」を意味するデスヴァレーにかつて存在し現在は廃墟となっている街・ライオライト(Rhyolite)で7日間を費やして真夜中に撮影されたタイムラプス映像「Ghosts of Death Valley」です。砂漠の中のポツンと存在するゴーストタウンの夜の姿はこんな感じになっています。
人それぞれ日常を忘れほっと一息つける場所はありますが、やっぱりオススメは大自然を思いっきり体中で満喫することではないでしょうか。世界のとておきの大自然がある場所にテントを張ったらこんな素敵な景色が見られます。こんな場所で一生に一度はモーニングコーヒーを飲んてみたい。
最近の歌謡曲には、歌詞に英語が入っていないものを探すのが難しいくらいですが、そのうちどうしても英語でないとダメなものというのはほとんどありません。とあるイタリアの歌手は「英語っぽい発音だけど文法的にはまったく意味が無い歌詞」という実験的な曲を作って、このことを実証しています。
おそらく普通に道を歩いているだけでは決して見ることがない大都市パリの屋根を撮影した写真シリーズ「Paris Roof Tops」です。そこに住む家族の数だけ存在している屋根の上にあるたくさんの煙突やテレビアンテナがとても印象的です。
ごく最近まで、生物の生態の記録は観測者のスケッチによって行われていました。その中でも17世紀の女性研究者、マリア・ジビーラ・メーリアン(Anna Maria Sibylla Merian)の植物・昆虫の詳細なスケッチはよく知られたところ。今でも賞賛されるその「作品」をご覧ください。
イタリアのデザイナー ADRIANO RAELI 氏による次期フェラーリのフラグシップマシンという設定で製作された「フェラーリ・F80」のコンセプト・デザインです。公道を走ることが出来るラグジュアリーなフォーミュラカーといった流麗かつ攻撃的なデザインとなっています。
お化粧や髪のメーキャップを本業としているイギリス・ロンドンのメーキャップ・アーティストが自分自身の唇をキャンパスにアニメーション・キャラクターを描いた立体的なリップ・アート作品群です。人の顔を美しく魅せる技術を駆使して描かれた有名キャラたちのとても生き生きとした姿が印象的です。
日本映画通で知られ、映画愛の権化と言ってもいいくらい映画大好きなクエンティン・タランティーノ監督の作品には、演出としての「全く意味のない」場面、大好きな映画のオマージュ・パロディー、さらには侮蔑語や残虐なシーンがちりばめられることがあり、その世界観はかなり独特。そんなタランティーノ監督がメガホンを撮った全8作品の映画でぶっ殺している全シーンをまとめたマッシュアップ映像です。
何かを爆発させたら右に出るものがいないアクション映画のマエストロ、マイケル・ベイ監督が、もしピクサー映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を作っていたらこうなっていたのでは……というフェイク予告編動画です。
社会生活から逃避することを決め、人里離れたロシアやウクライナの自然の森の中で1人で住んでいる人々を捉えた写真シリーズ「Escape」です。現代社会から離れ1人で暮らす生活は強烈なインパクがあります。
水道管とサンダルからまさかこんなにも未来的なサウンドが出てくるとは……と感動するくらいちゃんとテクノしている動画がこちら。左手のサンダルが奏でる「パァン!パァン!」というパーカッション・サウンドがじわじわ来ます。
ライブの後は数kgも体重が減ると言われているロックミュージシャン達。毎年アメリカの40以上の都市で開催されているロックとエクストリーム・スポーツの祭典「ワープド・ツアー(Warped Tour)」で演奏したロック・バンドのメンバーたちの演奏前後の顔を比較した写真シリーズ「Before/After」です。
1950年代〜1970年代のヨーロッパ各国で製作された昭和ゴジラシリーズのビンテージ・ポスターです。手書きの映画ポスターでまず思いつくのは現在も職人の手により描かれている西アフリカ・ガーナの映画ポスターですが、ガーナ・テイストはちょっと違ったいろいろな顔のゴジラたちが登場しています。
シルバーの筐体に光るリンゴのみをあしらったシンプルなデザインのMacBookシリーズ。唯一の特徴であるリンゴマークを活かした天板を全く別物に変えてしまうステッカーワークによるデコレーションです。中にはリンゴすらないものもありますが……。