面倒くさいことを回避するための努力は怠らない人、とにかく何でもかんでも面倒くさい人など、見たこともないくらいに面倒くさがり屋たちの写真です。もしかすると何か凄いものでも発明してしまうそうと期待すら持ってしまう勢いです。
面倒くさいことを回避するための努力は怠らない人、とにかく何でもかんでも面倒くさい人など、見たこともないくらいに面倒くさがり屋たちの写真です。もしかすると何か凄いものでも発明してしまうそうと期待すら持ってしまう勢いです。
日本の家紋と同じように色・紋様・盾などのアクセサリーなどの細かい違いや組み合わせによって個人や家系、組織などを識別するヨーロッパの紋章(Coat of Arms)。1902年に発行された本「Baltischer Wappen-Kalender」に記載されている、北欧・スカンジナビア半島とヨーロッパ大陸に囲まれたバルト海に面したエストニア・ラトビア・リトアニア(バルト三国)で先祖代々受け継がれ使用されていた紋章です。
先日ウクライナの最高議会「ヴェルホーヴナ・ラーダ」で起こった議員たちの乱闘シーンを撮影した、特に何でもないような写真なのですが、よく見てみるとこの絡みあう議員たちの構図が偶然にも黄金比となっておりまるでルネッサンス絵画ようだと話題になっています。
現存する中では最後の謎に包まれた国とも言われる北朝鮮の首都・平壌を、欧米のプロの映像クリエイターたちが撮影・製作したタイムラプス映像「Enter Pyongyang」です。もちろん許可された場所のみなのですが、普段のイメージからはまったく違うダイナミックな都市の様子が写し取られています。
交通事故寸前、スポーツ中のアクシデント、無謀な遊びなどの様々な状況で危うく大惨事を免れた瞬間を捉えた映像集です。誰も怪我などはしていないのですが、まさに危機一髪の状況に肝を冷やしてしまいます。
「エアロダイナミクスの原理(The Principles of Aerodynamics)」と題された、ダンボールのみで作り上げられた空想上の飛行物体の模型シリーズ。スチームパンク的な要素もあり、剥き出しのダンボール製ながらもオイルや煙の香りが漂っています。
農業や軍需工場の勤務から軍隊、消防士、肉体労働などで働く男性が兵士として出征すると、その穴をうめるため女性がイギリスでは大活躍しました。慣れない仕事に従事しながらも素敵な笑顔で働く女性たちの姿が収められてた写真は、女性の強さやたくましさを再確認出来ます。
カメラ好きが見たら卒倒してしまいそうな、絶対に真似したらいけない「一眼レフカメラとレンズのクリーニング方法」の手順を詳細に解説しているチュートリアル動画です。思わず「あっ!!」と声をあげてしまいそうになります。
友人と二人で買った一つのビックマックのセットを綺麗に二分割しそれぞれ盛り付けなおして、どちらがより美味しそうに見えるのかを競っている写真です。なかなか個性的な2つの作品が出来上がっています。
軍隊の訓練教官による罵倒表現はとにかく恐ろしいことこの上ないもので、新兵たちは短期間のうちに立派な兵隊へ変身します。ロシアでは人だけではなくアヒルの大群もビシッしてしまうようです。
なぜ「いける」と思ったのかよく分からないのですが、見るからに危険な危険な武器を飛行機に持ち込もうとして、手荷物検査で押収されてしまったモノをスーツケースの「TSAロック」で有名なアメリカ運輸保安庁(TSA)が公式インスタグラムで公開しています。普通に暮らしているとまず目にすことがない武器がずらり……。アメリカって本当にスゴイです。
アフリカなどの地域でよく見られる頭の上に荷物を乗せて運ぶ姿に感銘を受けた写真家が、世界中を周っていろいろな国の人に可能な限り頭の上に荷物を乗せてもらった写真シリーズ「How Much Can You Carry」です。バランスが命です。
映画や小説などでは旅先での運命的な出会いやロマンスは定番中の定番となっていますが、実際には旅先での恋愛事情はどういうことになっているか。1万1000人以上の旅行者やバックパッカーがこっそりと打ち明けた秘密の体験談を元にしたアンケート結果です。
集団で肉を根こそぎ食べ尽くすイメージのあるピラニアですが、現地では食料としてとても人気の魚。では、非常に獰猛なピラニアは一体どのように捕まえてられているのでしょうか。地元の女の子によるピラニア狩りの映像です。
自転車とバイクを組み合わせた気楽な乗り物・モペッドを、究極の生存マシーンとして作り上げたのがのがこちらのバイク。アメリカ・カリフォルニア州のモペッド製造会社「Motoped」が手がけ、ガソリンが尽きてしまっても自走可能、予備タンク、ロープ、スコップ、ボウガン、ナイフ、モリ、フラッシュライトなど何が起こっても生きていける装備が付属しています。
旧ソ連時代に建設され現在は廃墟と化している建築物を撮影した写真シリーズ「Soviet Ghosts」です。当時、旧ソ連の影響下にあった東欧圏の13カ国を周り撮影されたもの。誰もいなくなり時の止まった工場、学校、病院、劇場、軍事施設などの内部は、殺風景で無機質ながらも当時の暮らしが垣間見えます。