スパイ映画の主人公といえばド級のハンサムかセクシーダイナマイツと相場が決まっているのですが、2015年公開の「SPY」ではごくごく普通の何の取り柄もない「おばちゃん」が世界を救います。
スパイ映画の主人公といえばド級のハンサムかセクシーダイナマイツと相場が決まっているのですが、2015年公開の「SPY」ではごくごく普通の何の取り柄もない「おばちゃん」が世界を救います。
独特のテンポ感をもった映画作りをするスティーブン・ソダーバーグ監督が、自らキューブリック監督の名作「2001年宇宙の旅」をカットしなおし再編集したものを自分のブログにて公開しています。
人間が創りだしたコンピュータープログラムが、もしも人間と同じように物を考えたり、感情をもったりしたらどうなるのか?というテーマのフィクションはこれまでもたくさんありましたが、2015年3月に公開予定の「チャッピー」はこれにミリタリーアクション要素が絡むという、実に重厚な映画になりそうです。
今年2015年は、かの名作SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で、過去からマーティ・マクフライ達がやってくるはずの年。劇中では実に未来っぽいガジェットがたくさん登場していましたが、こちらはその企画段階で描かれたコンセプトアートです。
「はい」と「いいえ」は世界中どこの言葉にもある単語。当然誰でも言える簡単さ……のはずなのですが、スウェーデン語の「Yes」はなんだかとても難しそうです。
部品の数を減らすのはコストカットの基本。なので余計なものはスペアのネジすら最小限にしているはずなのですが、組み立て家具チェーン・IKEAの商品の中には実に豪快な指示がされるものがあるようです。
ついこの間まで世界最大の木造建築物だった東大寺大仏殿など日本の木工建築の技術は古来からすさまじいものがあります。その秘密の一端を伝えるこちらの動画は、木を驚くべき方法で組み合わせています。
英国、イタリア、フランスなど、欧州各国や日本・中国で16世紀ごろに作られ、使われていた鎧の画像です。戦いに使われるものは無骨そのもの、儀礼用のものは職人の細かな細工が光るなど、様々な魅力にあふれています。
イスラエルとの間で政治的緊張が続くパレスチナ・ガザ地区。人口密集地であり、過激派勢力への攻撃は即一般市民にも被害を及ぼすことから、難民問題は非常に深刻なものがあります。こちらはユニセフがそのガザ地区に住む子どもたちに、自分たちの将来について描いてもらったイラストレーション。厳しい現実が、透けて見えるかのような雰囲気のものがたくさんあります。
1998年(平成10年)は、様々な分野で新しいものが生まれた年。映画や音楽、ネットなどあの時ものすごく輝いていたカルチャーから少しずつを集めてみた動画「REMEMBER 1998」は、懐かしいものでいっぱいです。
お父さんとお母さんの遺伝子の半分ずつをもらって生まれてくる子どもたちは、どこかしら顔が似ていて当然……なのですが、同じ年齢の時の顔を並べて改めて比べてみると、遺伝子のもつ恐るべき力がよく分かります。
大量の荷物を運ぶのは大変なので、各国に様々なテクニックをもった名人がいます。南米はコロンビアに住む彼らもそんなテクニシャン。とあるアクロバティックな方法で、瓶の入った箱を運んでいきます。
コンピューターの前で仕事をしている人は、仕事のすごさや苦労を他の人と分かち合いにくいということがよく起こります。米軍の無人攻撃機パイロットの間でも同じような問題がありますが、「Good Kill」ではそんなパイロット達の孤独と苦悩に迫ります。
「ながら運転」の中でもおそらく最も危険と思われるのがこちらの男のチャレンジ。運転中に運転席を抜け出したばかりか、荷台の滑り台で遊び、再び戻るという離れ業を見せてくれています。
「マインクラフト」は箱庭の中に入り込んで、思い思いにブロックを配置していくのどかなゲーム……だったはずですが、空中要塞や大戦艦などマッシヴなものを作って公開している人がたくさんいます。物理法則は現実世界といっしょなので、膨大な回路を作ってしまえば電子式のワードプロセッサだって動きます。
「ダイエットしたい。でもお腹がすいてイライラする」など、色々と理由を探しては頑張るのをやめてしまう経験は誰しもあります。「でも」という言葉はそれほどにネガティブなのですが、これをポジティブな印象に変える簡単な方法があるのです。