片や最近のものだと50口径のライフル弾も止められる防弾ガラス、片や戦車乗りの悪夢として知られる対戦車ロケット「RPG-7」。いったいどちらが強いのかというよくある疑問を、実際に撃ってみて確かめた人たちが現れました。
ライフル銃の弾丸を偶然「当たる」から必然的に「当てる」に変えるには相当な技術と精神力が必要となります。だいたい1kmからがエクストリームな距離なのですが、なんと3km超というウルトラな射撃に成功したチームが現れました。
先日、アメリカのコルト社93年に制作したM4カービンのプロモ動画をご紹介しましたが、今回はその1代前、M16A2がフィーチャーされたプロモ動画です。当時M16自動小銃に期待されたのが何なのかがよくわかります。
高速CPUに巨大なディスプレイ、まるで弱点などないかのような美しき一体型マシン・iMacですが、90mm対戦車砲を使えばブチ抜けるということがアメリカ人の手によって明らかにされました。
古典的名作「スーパーマリオブラザーズ」の誕生から今年で30年。以来チョイ役から大ヒーローまで、ありとあらゆる任天堂作品に登場してきたマリオですが、あらためて一覧してみるとその歴史の長さに圧倒されます。
第3作から実に19年の時を経て「復活」した「インディ・ジョーンズ」シリーズ第4作「クリスタル・スカルの王国」。オールドファンも新規のファンも楽しめるよう、旧3作とテイストを揃え、思い出してもらう工夫がたくさん込められていました。
手先が多少ぶきっちょでも、CADさえ扱うことができれば精密な造形ができたり、、ある程度量産もできてしまうのが魅力の3Dプリンタ。ジェットエンジンのようなメカ模型にはまさにぴったりの工作機械ということで、こんな風にボーイング787のエンジンを再現している人もいます。
映画やアニメ、コミックなどに描かれた世界を、ちょっとだけ膨らませて描き直す「二次創作」は実に楽しいもの。しかし二次創作を楽しむ人はまた、世界に自分の居場所を探し続けなければならない究極のアウトサイダーでもあります。そんな高校生の青春コメディ映画「Slash」がKickstarterで出資を募集しています。
どんなに難解な単語であっても、一発でスムーズに読むことを求められるプロのアナウンサー達。例えアルファベット58文字の地名「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」といえども、慌てることなく読み上げることが可能です。
サイクルウェアは素材や作りの進歩によって多少の雨では問題がなくなりましたが、問題は「手」のほう。グローブは一度濡らすとかなり不快ですし、防水性を高め過ぎると汗が抜けません。かといって真冬などはグローブを脱ぐと走行風が冷たく……そんなデリケートな「手」を守ってくれるカウリングが出資を募集しています。
自分の子どもに対する愛情のあまり、なるべく目立って他とは違う名前をつけたいのが親心。日本だと珍しい漢字や当て字を使ったりしますが、アメリカでは最近銃器メーカーや部品などの「鉄砲ネーム」を使う人が増えているそうです。
「サイトピクチャー」とは、銃を構えて狙いをつけた時、ターゲットや照準器がどのように見えるのかを表す言葉。FPSではお馴染みの視点ですが、国や時代によって非常に多くのバリエーションがあります。その一部を楽しめるのがこちらの写真集「Point of View」です。
鉄道の旅としてはおそらく世界でも最長クラス、地球を4分の1周ほどするシベリア鉄道経由香港への鉄道旅行での窓からの風景を、1枚の長大なパノラマに収めたのがこちら。スクロールさせていくと、シベリア鉄道の旅をちょっとだけ体験できます。
スポーツの国際試合では少なくともどちらか一方は、国境を超えて移動しなければなりません。しかしこちらのアメリカ・メキシコの「Wallyball」は、国境線の壁やフェンスを使用して行われるため、どちらのチームも自分の国にいながら国際試合を行うことができます。
先日「グミキャンディを撃ち込まれた女の子のお尻がどうなるのか」というみんなの疑問を徹底的に解明した動画をご紹介しましたが、今度はアメリカのソウルフード、ピザを撃ちこむとどうなるのかをハイスピード撮影で研究している動画です。思わず見入ってしまいますね。