インディ・ジョーンズが冷戦の世界で大活躍する新作「Indiana Jones and the Dial of Destiny」予告編
考古学研究者にして凄腕のトレジャーハンター、インディ・ジョーンズが世界の命運をかけて謎の古代遺跡や世界的巨悪に挑む冒険活劇シリーズ「インディ・ジョーンズ」に15年ぶりの新作が登場しました。
舞台は60年代末、アメリカとソ連の冷戦真っただ中になるとのこと。マッツ・ミケルセンが演じる悪役がナチスドイツのロケット技術者、フォン・ブラウンをモデルにしているそうで、宇宙開発競争を背景にしたストーリーになるのかもしれません。
ちなみに恒例のアヴァン・タイトルではCG技術で若返ったハリソン・フォードの勇姿が見られるそう。
副題の「Dial of Destiny（訳：運命のダイヤル、日時計）」からすると今回ものすごく重要なものになりそうなアイテムもちらっと登場します。
他にも過去の「インディ」シリーズや、他のハリソン・フォードの出演作からのオマージュもちりばめられています。動画はこちらから。公開は2023年6月が予定されています。
Indiana Jones and the Dial of Destiny | Official Trailer – YouTube
映画の発表を受けてか、以前お伝えしたゲーム化の話についてもBethesda社のゲームデザイナー、トッド・ハワードがポッドキャストでコメント。単なるアクション・アドベンチャーではなく「複数ジャンルのゲームを組み合わせたマッシュアップになる」とのことです。
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