Win用の昔懐かしいスクリーンセーバー「3Dパイプ」をブラウザ上で堪能できる

WindowsNT 3.5から搭載されている実に懐かしいスクリーンセーバー「3D パイプ」をブラウザ上でずっと眺めていられるのがこちらのスクリプト。最新のラップトップからでもなんとも言えないレトロなアトモスフィアが醸し出されます。

とりあえず動きを見たい方はこちらから。JavaScriptの3Dライブラリ、Three.jsを用いて作られています。
3D Pipes Screensaver

設定を決まった手順でいじると出現するようになるUtah Teapotsなどのイースターエッグも再現。ちなみに頻度は元ネタよりもだいぶ高いそうです。

フルスクリーンでディスプレイに出力すれば、懐かしいあの時代の雰囲気が蘇ります。

ソース：GitHub – 1j01/pipes: 💿 Classic 3D Pipes screensaver remake (web-based)

関連記事

箱庭ゲーム「マインクラフト」で作った「ものすごく懐かしい風景」 - DNA

あなたのiPhone4Sを90年代風にしてくれる「90s case for iPhone 4S」 - DNA

懐かしさ満点、80～90年代のレトロな携帯電話のコマーシャル10選 - DNA

Win95、CRT、パラレルポートなど搭載 90年代と現代が融合したコンセプト・スマートフォン「WinPhone 95」 - DNA

80～90年代のコンピューターウィルスを集めた「オンラインマルウェア博物館」が開館 - DNA