巨大な刃が高速で薪を叩き割りに来る自作薪割り機がどう見ても危ない動画
重たいもの・大きいものになればなるほど作業の安全には注意をはらいたいもの。特に薪割りのような破壊を伴うものは慎重には慎重を期したいものなのですが、こちらの男性が自作した薪割り機はどう考えても危険な設計となっています。
巨大な車輪にこれまた巨大な刃がついており、この下に丸太を押し込むと上からやって来た刃が丸太を思いっきり叩き切ってくれるというシステム。
手が巻き込まれると一発アウトな上に、少し小さめの薪だと勢いよく飛んできます。
使う人も見る人も大変恐ろしいシステム。動画はこちらから。1:49あたりから始まります。
10 Dangerous Homemade Automatic Firewood Processing Machine, Wood Cutting Machine Splitting Firewood – YouTube
なお普通の「薪割り機」はこんな感じ。ぶった切るというよりも、刃に向かって油圧で丸太を押し込んで割ってしまうという感じです。はるかに安全です。
100Vで使える電動薪割り機 油圧式 LSシリーズ – YouTube
まあ世の中には、ナイフにロケットブースターを取り付けていろいろなものをぶった切っている人もいたりするので、何かしら危険な刃物で遊ぶというのは本能的なものがあるのかもしれません。
時速240キロのロケットブースターナイフでいろいろなものを半分にぶった切る動画 – DNA
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