あのアンセムが高らかに鳴り響く「トップガン:マーヴェリック」第2弾予告編が公開
アメリカ海軍のトップパイロットを養成する訓練機関「トップガン」に集う若者たちの青春を追いかけた名作映画「トップガン」。今回の予告編では「あのアンセム」をBGMに、若者たちの青春と謎の高性能戦闘機が描かれます。
来年の公開に向けて、あらすじもだんだん充実したものが公開されるようになりました。
海軍のトップパイロット、ピート・”マーヴェリック”・ミッチェル(トム・クルーズ)は、勤続30年の今も昇進を断り続け、テストパイロットとして限界に挑戦している。ある日彼は未だ誰も経験したことのない特殊なミッションに向け、トップガン部隊の分遣隊を訓練することになるが、その生徒の中には以前の相棒にして親友”グース”の息子、ブラッドレー・ブラッドショーがいた。
茫洋とした未来と過去の亡霊の間で、マーヴェリックは自らの最も深くにある恐怖と対峙し、究極の犠牲を求めるミッションに立ち向かう。
動画はこちらから。公開は2020年7月10日となっています。
Top Gun: Maverick (2020) – New Trailer – Paramount Pictures – YouTube
「トップガン」の続編というものの完成度はもちろん楽しみではありますが、果たしてそれは作る必要があったのか、という問いにどう答えているのかはオールドファンとしては気になるところ。今回はドローン・無人戦闘機が何がしかの活躍をするとのことですが、現実でも結構なところまで技術が進歩しており、これとの関係性について何か言及があるようです。
アメリカ海軍の自律型無人航空機「X-47B」空母への着艦テストに世界で初めて成功 – DNA
関連記事
戦闘機アクションの大傑作34年ぶりの続編「トップガン:マーヴェリック」予告編公開 - DNA
「『トップガン2』はトム・クルーズ vs 無人戦闘機の戦い」ジェリー・ブラッカイマーが語る - DNA
CG不使用・全部DIYで「トップガン」ラストの空中戦シーンを再現した比較動画 - DNA
中国が作ったJ-15戦闘機と空母のプロモ動画が「トップガン」っぽくてすごい - DNA
戦闘機がすぐそばを走り抜けていく空母のオペレーターの一人称視点動画 - DNA
空母の甲板作業員の視点で見る「空母から艦載機を発艦させるシーン」 - DNA
全長333mの原子力空母「エイブラハム・リンカーン」による圧巻の全速力連続ターン - DNA
アメリカ海軍の自律型無人航空機「X-47B」空母への着艦テストに世界で初めて成功 - DNA