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80歳の巨象がドビュッシーのピアノ曲「月の光」にうっとりと聞き入る動画


以前、DNAでもご紹介した、タイの象にピアノを聞かせるプロジェクトを行っているポール・バートンさん。今回は和音が美しいドビュッシーの名曲「月の光」を80歳になる老象に聞かせています。

「月の光」にうっとりと聞き入るのは、80歳になった老象のAmpan。平均寿命を10歳以上超えており、片目が見えないとのことですがうっとりとピアノに聞きいっています。映画の1シーンのような動画はこちらから。
Debussy “Clair de Lune” on Piano for 80 Year Old Elephant – YouTube

象がどれくらい音楽を認識しているのかはちょっとわかりませんが、人間の楽曲や歌はかなり心地よいものとして受け取っているようす。こちらの象は子象に子守唄を聞かせるために、わざわざ飼育員さんを押して連れて行くほどです。
子象に子守唄を歌ってもらうために飼育員さんを押して連れてくる象の動画 – DNA

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