マイク・タイソンは40エーカーの大麻農場を所有し毎月4万ドル分の大麻を使用している
元ヘビー級チャンプのボクサー、マイク・タイソンは、暴行や破産などリング外での奇行でも知られています。そんな彼は現在2018年から広大な大麻農場を経営しています。
自身のポッドキャスト「Hotboxin」でタイソンが語ったところによれば、彼は「タイソン・ランチ」を2018年から経営。40万エーカーの土地で9品種の大麻を栽培しており、実に毎月4万ドル分の大麻を吸っているとのこと。
現在の売上は月に約50万ドル(約5300万円)、今後は大麻の販売だけでなく、グランピングできるキャンプ場の併設など、関連ビジネスの展開にもつとめていくそうです。
2018年、大麻農場を作る構想を語るマイク・タイソンの動画
Mike Tyson Wants To Build A Marijuana Empire | TODAY – YouTube
こちらは2014年にTV番組の企画で、ファミコンゲーム「マイクタイソン・パンチアウト!!」のボスキャラとして登場する若き日の自分と対決するという動画。ボクシングの大スターだったころの自分と向き合うのはどういう気分だったのでしょうか。
マイク・タイソンが「マイクタイソン・パンチアウト!!」で過去の自分と対決する – DNA
ソース:Mike Tyson says he burns through $40,000 of weed at his ranch every month – CNN
Mike Tyson Admits He Smokes Nearly $40K of Weed Every Month | PEOPLE.com
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