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ベンチプレス142kg……ホワイトハウスで働くめちゃくちゃマッチョな料理人が話題に


調理という仕事は、素材や調理方法の知識に加え、味や盛り付けのセンスなど様々な素質が必要な仕事。しかしこちらのシェフはさらに恐るべき筋力まで備えてしまっています。

ホワイトハウスでパートタイムのシェフとして勤務する一方、退役軍人や児童福祉ボランティアとしても活躍するアンドレ・ラッシュさん。23年間の軍生活では格闘技教官として活躍した一方、調理の教官としても辣腕を振るい、1997年からはホワイトハウスで要人たちの食事を担当しているとのこと。

この恐るべき二の腕は周囲なんと60cm。日本の女性のウェストの平均が63cmとのことなのでそのマッチョさ加減が分かります。ちなみにベンチプレスは142kg。また退役軍人の自殺抑止運動のため、1日2222回の腕立て伏せを欠かさないそうです。

さすがにホワイトハウス勤務ともなると、腕っぷしの強さも問われたりするものなのでしょうか。どんな素材でも簡単にまっぷたつにしてくれそうな頼もしさが伝わってきます。

ソース:Official Chef Rush Website | Andre Rush | Strongest Chef

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