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インディ500のサーキット上空を圧倒的迫力でフライオーバーする戦闘機のコックピット映像


米・インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されるインディ500(インディアナポリス500)のサーキット上空をフライオーバーしていく4機の戦闘機。その中の1機のコックピットに設置されたカメラから撮影された映像がこちらです。地上の盛り上がりとは反対に冷静沈着なパイロットと瞬く間にはるか上空まで到達する景色が記録されています。

大戦時に活躍したレシプロ戦闘機「P-40 ウォーホーク」と「P-51 マスタング」、そして現在も現役で活躍する「A-10」と「F-16」の4機。コックピットにカメラが設置されているのは「F-16」です。

動画はこちらから。
U.S. Air Force Heritage Flyover – Indy 500 – YouTube

1. フロントロー中央に「A-10」、両脇に「P-40 ウォーホーク」と「P-51 マスタング」、後方に「F-16」の編隊で現場まで飛行中。

2 雲を引きサーキットを周回しています

3. ロケットのように垂直で上空へ向う「F-16」

4. あっというまにこの景色……すごい

サーキット到着後からのショートバージョンです
Onboard Double Flyover for 2019 Indianapolis 500 Pre-Race – YouTube

そして会場はというと……フライオーバーしていく戦闘機に観客たちは大盛り上がり!
2019 Indy 500 Fly-by – YouTube

またこちらは空軍基地近くにあるビーチでのサプライズ映像。ものすごい迫力と驚きの置き土産にビーチは大盛り上がりです。
観光客で賑わうビーチの真上をジェット戦闘機が低空飛行で飛び去るとこうなる

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