アートとデザイン

ネオクラシックかつカリカリにチューンされたインディアン・スカウトのドラッグレーサー「Appaloosa」がかっこいい


レース用にカスタマイズされたバイクは、他のレーシングマシンと比べても独特な魅力を持っているもの。こちらはインディアン・スカウトをベースにありとあらゆる部分に手を入れられた超スプリンター「Appalosa」レトロなデザインテーマに、カリカリなメカ部分を合わせた見た目は大変新鮮です。


「Appalosa」はベルギーのカスタムショップ「Workhorse Speedshop」がスプリントレース向けに徹底的にチューンしたモデル。

1. 50~60年代な雰囲気のカラーとデザインで作られたアルミのフェアリングで、オールドレーサーっぽい感じのAppalosa

2. 戦闘機っぽい感じもありますね。

3. しかし後ろから見るとゴリゴリのドラッグマシンです、

4. エンジンを抱いて走っているかのようなサイズ感。

5.

6. エキゾーストマニフォールドの取り回しも美しい。

紹介動画はこちらから。
Drag Bike: A 130 hp nitrous-fueled Indian Scout Bobber – YouTube

ただ何十秒かエンジンとタイヤがもてばいい、という詰めに詰められたドラッグレーサーはその極端な作りでファンが多いジャンル。70年代の「Hogslayer」など、その目的も相まって実にかっこいいマシンです。
その名は「ハーレー殺し」、70年代最速のドラッグレーサーバイク「Hogslayer」 – DNA

ソース:Drag Bike: A 130 hp nitrous-fueled Indian Scout Bobber | Bike EXIF

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