ライフルの銃身を内部から一気にクールダウンさせるための冷却ファン「Riflekühl」
ライフルで超長距離での命中精度を競うためには、銃のコンディションを維持するのがとても銃用。特に加熱した銃身は命中精度に大きく影響するため、常に温度管理をしなければなりません。そのためのガジェットがこちらの「Riflekühl」。外気を銃身に送り込み、あっという間にクールダウンさせることができます。
Magneto Speed社の「Riflekühl」は薬室に差し込んで送風する冷却ファン兼チェンバーフラッグ。伸縮式のノズルを差し込み、磁石で銃に固定させ送風します。50ミクロンのフィルター付きなのでホコリの多い環境でも問題なく使用可能。
口径さえあえばいろいろな銃に差し込んで使用できます。
プロモーション動画はこちらから。
RifleKuhl – YouTube
ボルトアクション式だけでなく自動式のライフルにも使用可能です。
Magneto Speed Riflekühl barrel cooler – YouTube
こうした冷却ファンやヒートシンク、水冷ジャケットなどは鉄砲ガジェットファンに大人気のアイテム。
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銃身の加熱は大量の銃弾を継続的に撃てるようになった現代のライフルでは、誰しも悩む共通の問題。部品の歪みや最悪火薬の加熱による暴発などの問題を引き起こすだけに、軍民問わず今もいろいろなアイディアがテストされています。
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ソース:Riflekühl Barrel Cooler – MagnetoSpeed
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