俊敏性を競う犬の障害物競争「アジリティ」大会で一所懸命に頑張るブルドッグがかわいい
牛と戦う闘犬として開発された歴史をもつブルドッグ。その体格から俊敏性な動きはあまり得意とは言えない犬種なのですが、「アジリティ」の大会に出場し一所懸命にかんばっている姿で会場を沸かせいています。
動画はこちらから。
Watch Rudy the Bulldog crush the 2019 WKC Masters Agility course | FOX SPORTS – YouTube
この映像は米・ニューヨーク州で開催された「2019 Masters Agility Results for the Westminster Kennel Club」の16インチ・ディビジョンに出場したブルドッグのRudyの試合模様を撮影したもの。
1. 華麗なジャンプを決めるブルドッグのRudy
2. 大健闘したものの記録は46.63秒。この部門の優勝はボーダー・コリーのP!nkが記録した31.23秒です。
またアジリティが大得意な犬種ボーダー・コリーの優勝映像はこちらです。ブルドッグも頑張ってはいるのですが、優勝はちょっと難しそうです。
Verb captures 2019 WKC Masters Agility Grand Champion title | FOX SPORTS – YouTube
さらに筋骨隆々のごっついマスティフだとこんな感じになる模様……迫力はNo1です。
マスティフが俊敏性を競う障害物競走「アジリティ」に出場するとこうなる
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