冷戦中のスパイがお尻の中に隠し持っていた「脱出ツールキット」がヤバい
座薬の解熱剤は直腸から直接吸収されて良く効くのですが、あの細さでも体内に入れるのには抵抗がある人も多いのでは。しかし生きるか死ぬかのスパイ達の中には、こんなにもゴツいものを隠し持っていた人がいるのです。
このキットは冷戦中にCIAの工作員達に配布されたもの。中身はナイフ、やすり、のこぎり、ペンチなど、監禁された時などに鍵を破壊して脱出するためのツールが入っています。
中身のツールがきちんと作られているのはもちろんですが、表面や継ぎ目は極めて滑らかに作られており……人体にダメージを与えないように配慮されています。
これを入れておけば生きるか死ぬかという時に間違いなく役立つと思いますが、入れる時に死にそうな思いをしそうです。動画はこちらから。
A CIA-Issued Rectal Tool Kit For Spies – YouTube
直腸というのはかなり容量のあるストレージで、密輸の際には頻繁に用いられる場所でもあります。時にはものすごい量の麻薬が隠されていることも……
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