2018年、Daily News Agency(DNA)で反響が最も大きかった記事10選

2019.01.01 00:06 by chaka

2010年にスタートした弊サイト「Daily News Agency(DNA)」も8年が経過。「平成が終わる」という日本人としては非常に大きな節目に立ち会いつつ、それでも「うちのサイトらしいなぁ」という記事がトップ10に入ってきています。あなたの好きだった記事は入っているでしょうか。

1位：AI（人工知能）が女性のヌードを描くとこうなる狂気に満ちたシュールな裸婦画が生み出される – DNA

2018年、機械学習、AI、ニューラルネットワーク……といった分野が大きな発展を遂げました。「AI」と「裸婦画」という言葉のイメージとはまったく違った、混沌とした絵面にショックを受けた人が多かったようです。

2位：ビンテージな35mmフィルムカメラをデジタル化するアタッチメント「I’m Back」 – DNA

そんな最新技術とは裏腹に、ビンテージな35mmフィルムカメラをまだまだ使い続けたい！あるいは敢えて古い機械の「味」を楽しみたい、という人もたくさんいらっしゃいます。決定版が出てこないジャンルのガジェットですが、いつの日かスゴイのが見られるのが楽しみです。

3位：ニワトリどうしの激しいケンカを止めようとする子犬がかわいい動画 – DNA

狩りをして食べる・食べられるという食物連鎖の中で生きつつも、種を超えて互いの争いを嫌うのが生き物なのだろうか……と思わせる記事でした。

4位：寝ながらオナラをした犬に猫が怒りのメガトンパンチを繰り出す動画 – DNA

相変わらず人気のネコ記事。これは人間でも怒るだろう……という共感を呼んだようです。

5位：普通の人がマラソン世界記録のペースで走るとこんなことになる…… – DNA

2時間以上も走り続けるマラソン競技、ゆっくり走っているのかと思ったら……実感と実際が大きく違う、という内容はどのような分野であっても面白いものです。

6位：水面をバウンドしながらターゲットに向かっていく「反跳爆撃」を実際に再現した動画 – DNA

こちらも話に聞いたことはあっても、実際どのようなものであったのか？という検証記事。第2次世界大戦では定番のトピックの実際について。

7位：ニコンの新デジカメ「Coolpix P1000」の125倍ズームがパワフル過ぎることがよく分かる動画 – DNA

コンパクトデジカメはセンサーが小さい分、望遠は有利なのですが望遠端3000mm相当、というのはまさしく異次元の数字。買うかどうかはともかくその性能が見たい！という人が多かったようです。

8位：自動で畑の雑草を判別して1日中駆除し続けてくれるロボット「ecoRobotix」の動画 – DNA

雑草引きはしんどい割に実りの少ない仕事。誰もがしっているあのツラさをロボットが肩代わりしてくれる、という夢のような記事でした。

9位：1962年のF1モナコグランプリを70mmフィルムで記録した超高画質カラー映像 – DNA

IMAXでも使用される大型の70mmフィルムで撮影された1962年のモナコグランプリ。当時の美しい街並みが、70mmならではの高精細な動画で見られました。

10位：フォークリフトが軽く棚に接触した直後、巨大倉庫が一瞬にして完全崩壊してしまう事故映像 – DNA

いつでも人気のハプニング記事。しかしこれほどのものは……なかなかありませんね。

終わりに

そんなわけで、2018年のトップ10はこんな感じでした。何か1つでも心にひっかかった記事がありましたら、シェアしていただいたり、公式Twitterアカウント「@dailynewsagency」をフォローしたりDaily News Agency公式Facebookページで「いいね！」いただいたりして、私達の読者になっていただけると嬉しいです。

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ソース：読者のみなさま