科学と技術

銃身2本で火力も倍なアサルトライフル「Gilboa DBR SNAKE」が出荷を開始


時間あたりの発射弾数を増やしたければ、トリガーを速く引くのではなく銃身を増やせばいいのでは……そんな天才的発想から作られたのがこちらの「DBR SNAKE」。以前、開発中であるとお伝えしましたがいよいよ北米でも出荷開始されたそうです。

Gilboa DBR SNAKEはイスラエルのSilver Shadow社が開発したある意味画期的な自動小銃。同社は「曲がり角の向こうを撃つために折れ曲がるハンドガンアタッチメント」こと「CornerShot」の開発元ですが、開発者のアモス・ゴランが再び天才っぷりを発揮してくれたようです。

2012年に公開されたプロトタイプ
イスラエル企業、水平二連銃身のアサルトライフル「Gilboa Snake」を開発 – DNA

そして製品がこちら。

シンプルに自動小銃を2つ並べたデザイン

メカも2倍。ちなみに下フレームは樹脂製で重量増を抑えています。

トリガーも2倍。2つのメカを別々に動作させるので、片方が故障でダウンしてももう片方で射撃を継続できます。

1回発射すると2回弾が出るのは「フルオート」に相当して規制の対象になるのでは?という人もいるのですが、DBR SNAKEは2丁の銃を束ねて撃っているのと同じなので特に問題ありません。

要するにコレと同じです。
ハンドガン2丁分の火力と、ダットサイトによる精度を両立させるアタッチメント「ドッペルグロック」 – DNA

なお登録が2丁分になるかどうかは不明です。

撃つと2つずつ穴があいていくのがクールですね。

ちなみに照準調整の際はまず2本の銃身の傾きを調整し、着弾位置を合わせてから照準器を合わせます。後ろからみて右の銃身は上下に、左の銃身は左右に調整できます。

2連銃身の散弾銃は昔から存在しますが、同時発射を考慮したものは近年ほとんど作られていません。いったいどのような売れ方をするのか……動画はこちらから。
Whoa! A DOUBLE BARREL AR15?! | You Need This. – YouTube

ちょっと長めのレビュー動画はこちらから。
New! DOUBLE BARREL AR | Complete Review | Double Firepower, Double Fun – YouTube

2012年はなぜか「銃身2倍で火力も2倍」な小火器の当たり年でした。こちらのAF2011-A1は見た目のハッタリは抜群なので低予算映画にも登場するなど、それなりに活躍しているようです。
「銃をドッキングさせれば火力も2倍」という理想を具現化した45口径のピストル「AF2011-A1」の動画 – DNA

ソース:Gilboa® Snake

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