科学と技術

超超高度を飛ぶU-2偵察機のコックピットから撮影した景色が凄い


当時、他の戦闘機が迎撃することが不可能であった高度2万5千メートルから地上を偵察する目的で開発されたU-2偵察機。存在自体もトップシークレットであったため、そのコックピットからの眺めはまさに選ばれた人間だけが見ることのできるものでした。

これらの写真はU-2偵察機のパイロット、ロス・フランケモントさんが撮影したもの。仕事の都合上、どの辺りで撮影されたものかは不明ですがオーロラが出ているところを見ると……なんとなくわかりそうな気もします。

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こんなU-2も初飛行は1955年。60年以上たった今もこうして修理と改修が続けられています。
スパイ偵察機「U-2」がバラバラに解体されていくタイムラプス映像 – DNA

ソース:Extreme Ross Photography

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