設立年の1947年から現在まで フェラーリの進化がよく分かる「Ferrari Evolution」
たった3台のみが生産された処女作「125S」から2017年にデビューした「ポルトフィーノ(Portofino)」まで、約70年の歴史でフェラーリが製造してきたマシンが勢揃いです。
アルファ・ロメオのレーシングドライバー、ディーラーをしていたエンツォ・フェラーリが自前のスポーツカーを作るために1947年に設立したのがフェラーリ社。常に速さを求めるフェラーリ社がどのようなスーパーカーマシンを製造してきたのかがよく分かる映像となっています。
Ferrari Evolution (1947-2017) – YouTube
数十種類にも及ぶ歴代フェラーリの一覧はやっぱり壮観です。
1. 125s 1947
2. 212 Inter 1951
3. 375 America 1954
4. 400 Superamerica 1960
5. 250 GTO 1962
6. 500 Superfast 1964
7. 400i 1979
8. Testarossa 1984
9. F40 1987
10. F50 1995
11. Enzo 2003
12. FXX 2005
13. LaFerrari 2013
14. F80 2014
15. Portofino 2017
そもそもレースのために生まれた自動車でメーカであるフェラーリは、1950年のF1世界選手権創設時から参戦を続ける唯一のF1コンストラクター。こちらはフェラーリが製造してきたF1マシンの一覧です。
60年間戦ってきたフェラーリのF1マシン進化一覧
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